ダウンロードできる
CADで使える建築図面記号
照明器具
蛍光灯（残置灯）
残置灯とは、営業終了後の店舗や事務所、公園など、夜間に無人の状態でも、防犯や保安を目的として点灯する照明。暗がりを防止し防犯性が向上する。
残置灯の設置例として、病院・福祉施設にて施設内の消灯後に廊下の照明を残置灯として設置しておけば、深夜の廊下の照度を確保できます。
従来は蛍光灯やHID灯が使用されていましたが、政府が照明機器の省エネを進める方針を出したことや、省エネ、高輝度、長寿命のLEDの多様化・低価格化が進んだことで、LED蛍光灯が急速に普及しています。
「蛍光灯形LED」の図面記号は、蛍光灯の図面記号に「LED」を傍記しますが、いずれLEDが一般化されると傍記は不要となるかもしれません。
図面記号
グラフィック
照明記号
引っ掛けシーリング（丸型）
引っ掛けシーリング（角型）
シーリングライト
シーリングライト（角型）
ダウンライト
ブラケットライト
シャンデリア
ペンダントライト
チェーンペンダント
パイプペンダント
コードペンダント
フットライト
角型ペンダントライト（丸型管）
スポットライト
蛍光灯（天井付け）
蛍光灯（壁付）
蛍光灯（40W×2本）
LED蛍光灯
蛍光灯（スイッチ付）- 蛍光灯（残置灯）
蛍光灯 （殺菌灯）
