MEGASOFT

平屋の屋根勾配を活かした小屋裏づくり

収納やプライベート空間として人気の「屋根裏部屋」。
最新バージョンの3Dデザイナーシリーズでは、部屋のパレットから 「小屋裏」 を選ぶだけで、従来よりも簡単に作成できるようになりました。
今回は平屋の間取りを例に、天井と屋根の間の空間を有効活用する3D活用術をご紹介します。

サクッと簡単!「小屋裏」作成手順

① 2階に「小屋裏」を配置

フロアを「2階」に切り替え、片流れ屋根の一番高い位置の下に「小屋裏」を配置します。

これだけで屋根と下階の間に天井高1,400mmの部屋が自動作成されます。

② 小屋裏へ上がる開口を確保する

小屋裏への入り口にあたる部分に「小屋裏開口」を配置し、昇降部分の壁を削除します。

これで1階から小屋裏へアクセス可能に。

パーツパレットの「階段」を選択し、ハシゴを選んでパース図に配置すれば完成です。

  • どんな物をどのくらい収納したいか

  • 書斎や趣味部屋、ロフト的な活用など多目的利用の可能性

 

こうした具体的なイメージを持って提案することで、理想通りの使い勝手が実現します。

ロフトや多目的スペースも同じ手順で作成可能です。

●ロフトの作成方法はこちら

 

ぜひお試しください。

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