NEW【3Dマイホームデザイナーで建てた家】旗竿地でも日当たりがいい家


家づくりのきっかけ
家づくりのきっかけは、第一子の誕生と親の実家が建て替えの時期を迎えていたことが重なったためです。
これを機に、自分たちの理想の暮らしを実現したいと考えるようになりました。
間取りの優先順位
しかし、家づくりを進める中では、夫婦間で要望が食い違うことも多く、特に収納スペースを重視する考えと、スタディースペースを確保したいという意見がぶつかり、何度も話し合いを重ねる必要がありました。
3Dマイホームデザイナーで間取りをシミュレーション
そんな中、実際に存在する家具や家電、キッチン、外壁などを使ってシミュレーションできる3Dマイホームデザイナーに出会ったことで、具体的なイメージを共有しやすくなり、意見のすり合わせもスムーズに進みました。


子どもも楽しめる間取りが完成
完成した家では、子どもが勉強や遊びに使える造作カウンター付きの小上がりがこだわりのポイントです。
また、日当たりがあまり良くない土地条件の中で、どのようにリビングを快適に保つかについても家族やビルダーとじっくり話し合い、採光や空間の工夫に力を入れました。
こうした経験を通じて、家づくりは「住む」以上に「家族の想いを形にする」プロセスであると実感しました。



Staff comment
旗竿地はどうしても日当たりが心配になりがちですが、完成したお住まいの3Dパースを拝見すると、吹き抜けの窓から光がやさしく降り注いでいて、とても心地よい空間に仕上がっているのが伝わってきました。
シミュレーションも細かいところまで丁寧に作られていて、ご家族が思い描いた暮らしの形がしっかり表れているように感じます。
第一子のご誕生をきっかけに始まった家づくり。
小上がりスペースには「子どもの成長をリビングから見守りたい」という想いが込められていて、その温かさがこちらまで伝わってきました。家づくりは、ご家族の未来を一緒につくっていくものなんだなと改めて感じさせていただきました。素敵なエピソードをありがとうございました!




