STEP2平面プランの作成
準備
レイアウト画面が展開
レイアウト画面が開きます。
ナビに沿って間取り作成を進めます。
※旧オフィスデザイナーで作成したo3dファイルを開くには、[ファイル]メニューの[インポート/エクスポート(他形式の入出力)]の[3Dオフィスデザイナー形式入力]を選択して、o3dファイルをインポートします。
CADデータ準備のポイント
CAD データを読み込む前に、間取りプランを作成しやすいよう、次のポイントに注意してCAD 側でデータを整理しておいてください。
- ・CAD データを必要最小限の情報だけに整理し、ファイルサイズを小さくしておく。
- ・壁は壁芯だけを描く。または、複線の壁面と壁芯は、別のレイヤに分けて描く。
部屋を配置
フロア作成
部屋を配置する以外にも、部屋を作成する方法があります。
フロアを作成し、後から任意の場所に壁を設定する方法です。
- [フロア作成]ボタンを選択
- [四角形]または[多角形]ボタンで床面を作図
- [外周壁]ボタンで外周に壁を生成
- [壁]ボタンで必要な場所を壁で仕切る
柱・梁を配置
天井・床の編集
回転・移動・サイズ変更の操作
水色のハンドルをドラッグして回転、ドラッグして移動、黄色のハンドルをドラッグしてサイズ変更ができます。

- 水色のハンドルをドラッグして回転
- ドラッグして移動
- 黄色のハンドルをドラッグしてサイズを変更
ドア・窓を配置
パーツをピッタリ配置するには
- 「沿わせる」を選択
- 沿わせる方向をクリック
パーツを隣接コピーするには
- 「隣接コピー」を選択
- コピーする方向をクリック
設備・家具を配置
平面プランの出力
表を作成
作表を用いれば、パーツ記号を付与したパーツの品名やメーカー名などを表にできます。
1.[ツール]メニューの[作表]-[パーツ記号凡例]を選択。
2.凡例に表示させたい項目を選択。
3.図面の任意の場所に配置。
印刷・画像出力(イメージ保存)
[ファイル]メニューから[印刷]/[イメージ保存]を選択します。
平面プラン作成が一段落したら、仕上がり確認やデザイン検討に進みましょう!
[立体化]をクリックして3D画面へ!

ボタンをクリックし、まずは、基本単位(モジュール)を設定します。



を選択し、
をクリックして下絵にするCADデータを読み込みます。

を選択し、パレットから部屋を選んで配置します。

(多角形)ボタンをクリックし、順番に部屋の頂点をクリックします。
最後の頂点をクリック後、始点に戻ってクリックまたは右クリックします。

をクリックし、[部屋のプロパティ]の[立体化設定]タブを選択して設定します。
で編集の種類を選んで、壁をクリックまたはドラッグします。

で[R壁]を選びます。







を選択し、壁の上にドアを配置します。配置後、開閉方向をマウスで指定します。
を選択し
を選択し、[間仕切り]タブに切り替えてパレットから配置します。
を選択し、部屋に「設備機器」「家具」「照明」などを配置します。




