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よくあるご質問

間接光を表現する

詳細

間接光サンプル画像壁面や天井に作成したコーニスやコーブなどの間接照明は、光源代わりの発光形状を配置して表現します。

Optimageで高画質出力すると、発光色が周辺に配置されている光源の光を反射し、発光色自体も発光して周囲に照射します。

 

 

対象製品

  • 3DマイホームデザイナーPROシリーズ
  • 3D住宅リフォームデザイナーシリーズ
  • 3DインテリアデザイナーNeoシリーズ

※上記製品と別にOptimageが必要です。
※光源設定はご希望の結果に近づけるために設定変更→テストレンダリングを繰り返していただくことになりますし、試行錯誤していただいても、本テクニックではご希望どおりの間接照明の表現に仕上がるかどうかはわかりません。
3Dアーキデザイナー、3D医療施設デザイナーは、以下の方法以外に、ライティングシールを使って照明効果を表現可能ですので導入をご検討ください。
→詳しくはこちら (「シール感覚で照明効果を貼りつけ」参照)

操作方法

  1. 3D画面で、形状作成パレットの[直方体]や[円柱・円錐]ツールで光源にする形状を作成して配置します。
    [色]パレットの[発光]を選択し、色を選択して形状をクリックします。
    発光色を貼り付け
    ※形状作成ツールで形状を作成する方法は、お使いの製品のユーザーズマニュアルをご覧ください。
  2. 色設定ダイアログ色をつけた形状を右クリックして[色設定]を選択します。
    [色設定]の[反射/発光]タブを選択し、[発光]のつまみをドラッグして「100」にして[OK]をクリックします。
  3. パース図の視点を調整して、Optimageで高画質出力します。

周囲の光源が明るければ明るいほど、発光色が発光する加減も変わります。
ページ上部の間接光イメージ画像の場合、間接照明用に形状作成ツールの「円柱/円錐」で形状を作成し、それに発光色を貼り付けています。その発光色を[色設定]で発光の強さを「100」に上げています。
間取りや表現されたい効果によって光源の設定内容が異なるため、いろいろと設定を変えてイメージに近くなるようお試しください。

以下より、イメージ画像のサンプルファイルをダウンロードできます。よろしければ参考になさってください。
▼間接光のサンプルファイル(m3d形式)
ダウンロード Luminous02.zip(1.52MB)


 

上位製品「3Dアーキデザイナー」では、壁や天井にシールを貼るような手順で、短時間で間接照明等を表現でき、明るさの調整もしやすいです。
光シール

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