外構・エクステリア用語集
外構・エクステリアでよく使われる用語について解説しています
クローズド外構
建物周辺のほぼすべてを、門扉やフェンス・塀・生垣などで囲む閉鎖的な外構デザインのこと。

建物周辺のほぼすべてを、門扉やフェンス・塀・生垣などで囲む閉鎖的な外構デザインのこと。

ガーデンルームはウッドデッキなどの上をガラスやアクリルの壁や屋根で覆った空間のこと。屋内から直接つながっているため、庭と家の中間スペースとして活用方法は幅広い。

家の壁や腰壁、塀、パラペットなどの頂部に取り付けられる仕上げ材のこと。防水性を高め家の劣化を防止する役割があります。
ポストや表札、インターホンの付いた門柱のこと。さまざまな機能を兼ね備えているため玄関周りがすっきりします。

外構(がいこう)とは、門、車庫、カーポート、土間、アプローチ、塀、柵、垣根、などの構造物、それに庭木、物置など、生活する建物の外にある構造物全体を指す言葉。

門扉やフェンス、塀などを設けないため、開放感があふれるエクステリアプラン。隣地や接している道路のどこからでも敷地の中が見えることが特徴。またげる程度の低さであれば、フェンスなどがある場合でも、オープン外構と呼ばれることがあります。

建物の周囲に作る幅1m前後の通路のこと。名称の由来として、犬が通れるくらいの細い道が言われています。使用される主な素材はコンクリートと砂利です。犬走りをつくることで、家を汚れから守ったり、砂利なら防犯対策にも効果的です。

アルミニウムを溶かし鋳型に流し込んで成型したもの。曲線などを使った個性豊かなデザインをもつフェンスが作成できる。