家づくりキャンペーン応募作品
NEW【3Dマイホームデザイナーで建てた家】コンパクトな吹き抜けのある我が家
3Dマイホームデザイナーが役立ったエピソード
土地の決定後、すぐに3Dマイホームデザイナーで間取りを検討し始めました。
間取りだけでなく外壁や内装材、家具などのデータも豊富で、さらに自分でテクスチャを取り込むことができたため、タイルや壁紙も希望のものをすべてパースに落とし込むことができました。
当たり前かもしれませんが、家が完成した際に仕上がりがパースと瓜二つで驚きました。
特に助かった点としては、こだわって採用したキッチン下がり天井の細かいレイアウトを建築会社に伝える際に、言葉ではなかなか理解してもらえず、作成したパースを使って説明したらパース通りの仕上がりになっていました。
建築中に少し顔を出してみると、大工さんが3Dマイホームデザイナーのパースを手に作業をしており、平面図や言葉だけでは伝わらない、パースの重要性をあらためて感じました。
また、パッシブデザインを意識したのですが、地域や土地の方角を設定すると日光の入り方も分かり、いざ住んでみると想定通りの日射取得ができたので満足です。
Staff comment
「完成した家がパース通り」というお声は、何より嬉しいご感想です！
特に下がり天井など細部のこだわりや、日射取得のシミュレーションまでお使いいただいた点は、３Ｄならではのメリットが最大限に活きた事例だと感じました。
また、作成された３Ｄパースは、雨樋やウッドデッキ、ロフト、外構や家電まで細部にわたって丁寧に再現されており、実際の暮らしをリアルにイメージしながら設計されていたことが伝わってきました。
施工現場でもパースが“共通言語”として活用されていたとのこと。
パースを使って説明することで、「こういうことか！」とイメージが共有され、関係者全員が同じゴールに向かって進むことができますね。素敵なエピソードをありがとうございました！
