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家づくりキャンペーン応募作品

NEW【3Dマイホームデザイナーで建てた家】居場所がたくさんある家

3Dマイホームデザイナーで作成したパースと実際に建てた家の外観写真の比較
▲(左)3Dパース (右)完成写真
▲1階 室内イメージ

家づくりのきっかけ

2LDK賃貸での生活がきっかけに

引っ越し前は2LDKの賃貸で夫婦+子供二人で暮らしていました。
夜寝るときは6畳の部屋に、ダブルとセミダブルのマットレスを敷いて4人で並んで寝ていたのですが、上の子が大きくなるにつれてスペースが限界になってきて家を建てることを決意しました。

家づくりの情報収集と3Dマイホームデザイナーとの出会い

3Dマイホームデザイナーを知ったのは普段見ているyoutuberが家づくりで使用していて、便利そうだなと思ったので自分も家づくりをする際には使用しようと思っていました。
複数ハウスメーカーを回り、間取りを受け取ったあたりから3Dマイホームデザイナーを購入して、もらった間取りを再現していきました。 間取りを各社比較していく中でも図面だけではなく、立体で作成してモデルの中を歩くことで、使いにくそうとかイメージできてよかったです。
家づくりは最終的に地元工務店で行い、間取りの詳細を詰めていきました。

3Dマイホームデザイナーが役立ったエピソード

間取りの高さや広さを立体的に確認できた

3Dマイホームデザイナーが役立った一つ目が高さや、広さの見え方でした。
キッチン前の腰壁の高さはこれでいいのか、小上がりの高さは高すぎないか、和室の窓の高さは問題ないか、玄関土間は狭すぎないか。
建築をお願いした工務店でもパースをいただくことはできたのですが、細かな調整ごとにいただくのも気が引けるので自分で高さ、広さを変えて3Dで作成して中を歩くと非常にイメージがつかみやすかったです。外構部分についてもフェンスの高さ、カーポート、樹木を置いて簡単に再現することができてとてもイメージつきやすかったです。

家族で使えて、操作も簡単だった

私はもともと仕事でCADを使用しているのですが、間取りを作成するだけで3Dができるのがなかなかすごいと思いました。
検討序盤は私が操作を行っていましたが、途中からは妻も自ら編集して検討を行ってくれてて助かりました。妻でも簡単に間取り編集をできていたので使いやすいんだと思います。

床材・壁紙・色の検討にも大活躍

間取りが決まって、床材の選択や壁紙の色の選択の際に、3Dマイホームデザイナーはキッチンの色や家具の色を簡単に変えることができて、色合いがあうかとても参考になりました。家づくりにおいてはこまかな寸法に迷うことが多かったのですが、3Dマイホームデザイナーのおかげで自分で触って確認することができました。おかげでサイズ感関係では不満はなくなったとおもいます。
むしろ家ができて「モデル通りや」と妻と笑ってました。かんたんに再現できて、こだわる人には細かく再現できるところがすごいなと思いました。

注文住宅でこだわった住まいのポイント

家のこだわりは、居場所がたくさんあるので、小上がりの和室、階段下のヌック、書斎やロフトといろんな場所でくつろげるようにしました。 洗面は造作にしてもらいました。

3Dマイホームデザイナーでは造作の洗面もパーツを作成することで自由に作成することができて、こまかな調整にとても役立ちました。

小上がりの和室

▲(左)3Dパース (右)完成写真

LDK

▲(左)3Dパース (右)完成写真

造作洗面台

▲(左)3Dパース (右)完成写真

ロフト

スタッフ注目家づくりポイント

階段下のヌック空間

階段下のデッドスペースには、まるで小さな隠れ家のようなヌック空間が。
小さな本棚やクッションが配置されたその空間は、まさに「大人も子どももワクワクする秘密基地」のよう。狭さを感じさせない工夫と、ちょっとこもりたくなるような心地よさが絶妙に融合しています。

植栽による自然な目隠し!隣家からの視線をシミュレーション

お庭側の隣家には、窓が設置されていました。3Dマイホームデザイナーは家の周りを再現することで、「外からの見え方」も事前にシミュレーションすることができるんです!今回の場合、隣家の窓に視点を移動することで「隣家から自宅がどう見えるか」が確認できます。
お庭に配置された植栽が、自然な目隠しとして機能していることが分かります。

▲(左)自宅から見た風景 (右)隣家の窓から見える、自宅の様子

「人パーツ」を使ったリアルな視線チェック!外からの視線を事前に検証

歩行者視点で家の見え方を検証されていました。
人パーツを使って、実際の生活動線に近い視点からの確認ができることで、「ここが見えすぎるかも」「フェンスの高さはちょうどいいか」など、リアルな視点での調整が可能になります。

▲お家の周りに配置された「人パーツ」
▲外の視線を気にせずお庭でくつろげます
▲窓の高さも問題なし!

特に玄関まわりでは、フェンスが視線をほどよく遮り、外から内部が見えすぎないような配慮がなされていました。
玄関ドアが開いたときにも、室内の奥まで見通せてしまうことがない設計となっており、プライバシー面でも安心感があります。

▲1枚フェンスがあるだけで安心感が違います!

洗濯物パーツで“隣家の日当たり”を確認!

ご自身の家だけでなく、隣家の洗濯物にまで配慮してシミュレーションされた点には、スタッフ一同とても驚きました。
隣家の敷地内には洗濯物のパーツが配置されており、日当たりのシミュレーションを行ってみると、ご自身の住宅が隣家の採光に影響を与えることはなく、しっかりと日差しが確保されていることが確認できました。

家づくりを進める中で、こうした近隣への影響まで事前にチェックできるのは、とても安心ですね。

▲日当たりチェック機能を使用。お隣の洗濯物にもしっかりと日が当たります

Staff comment

このように、3Dマイホームデザイナーを活用することで、家が建つ前に空間の使い方や外からの見え方、さらには周囲への影響まで、さまざまな点を事前に確認することができます。
理想の住まいづくりを、より安心・納得しながら進めていただける心強い味方と言えるでしょう。この度は素敵な事例をありがとうございました!

 YouTubeでも解説中!

今回ご投稿いただいた事例を動画でも解説しています!
※サンプルの間取りや3Dデータを使用
主に「どう見えるのか」「どう見られるのか」の部分を分かりやすく説明しています。事前に3Dでこれだけのことが確認できるのか!というところが注目です。ぜひご覧ください。