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ピックアップ!PRO9

3DマイホームデザイナーPRO9シリーズで改良・追加された、しみじみ「これいいな」と思える、サポートスタッフおすすめ機能をご紹介!

 

第1回 「屋根まわり」

PRO9では屋根の装飾が強化され、ドーマー、部分切妻の配置や、腰折れ屋根が表現しやすくなりました。

 

こんな「ドーマー」がほしかった

これまでパーツを置いて表現していたドーマー
屋根の勾配と合わなかったり、「思っているデザインとちょっと違うな」と思っていた方もきっといらっしゃるかと…。
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PRO9では、間取り画面でサイズと屋根の種類を指定して配置。
あとは3D画面で仕上げましょう。トリムをつけると、さらにそれらしい見た目に!
室内で見上げたときも、もちろん見えます。
PRO9のドーマー

 

六角形・八角形の屋根が描きやすくなる「線入力」

ツールバーのこのボタン、ここには図面に書き込む機能が集まっています。
ツールバー

新たに仲間入りした「正多角形」を使って六角形の屋根を描いてみると、こんなかんじに!

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このような屋根をマイホームデザイナーで描いたことのある方なら、「おお!」と思っていただけるのではないかと…
これまで、多角形屋根ではテクスチャの向きを合わせるのにひと手間必要だったのですが、ここも改良されています。

また、ムービー内で屋根面を描くための補助線を伸ばす際に使っている「線伸縮」機能。「線の長さをまとめて揃えたい」という時にも便利です。(こちらも新入りです)

多角形屋根の作成手順は、間取り画面の屋根パレット内「屋根作成ガイド」で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

petit_next2次回は、一番目にする画面についてご紹介したいと思います!

→第2回「画面まわり」へ