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●転送設定が柔軟に！
受信FAXを転送するとき、相手に応じて転送先を変えたり、印刷するプリンタを変えたい場合があります。
STARFAXでは、そのような高度な設定も可能です。 特定番号に該当する場合だけ転送させたり、“特定番号以外”の場合だけ転送させるといった、他のFAXソフトに類を見ない柔軟な設定が可能です。
もちろん、メール転送ではTIFF形式、JPEG形式に加え、PDF形式のFAX画像も添付(複数形式の添付も可)できるので、転送先で即座にFAXの内容を確認することができます。
※STARFAX2005では、メール転送と自動印刷の両方を同時に行うことができるようになりました。
受信FAXをSTARFAXの受信結果画面で確認できるのはもちろん、簡単にメールに自動転送したり、プリンタに自動印刷したりできます。
設定は簡単、転送したいメールアドレス（複数アドレスも可）を入力したり、印刷したいプリンタを選択するだけ。
通常「電話／FAX兼用回線」の場合、FAXか電話を判断できないため、STARFAXで自動的にFAX受信をすることはできませんでした。
しかし、TEL/FAX自動判別機「TELBOSE NEW TAKE3」を導入することによって、電話は電話機へ、FAXはSTARFAXに自動的に振り分けられるため、FAX専用の回線がなくてもSTARFAXの自動受信が活用できるようになりました。
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