※いずれの場合も各回線で動作する「FAXモデム」が必要です。
※PHSは回線の性質上、受信はできません。

回線状態の悪いIP電話回線の場合、エラー発生時自動的に通常回線に回避動作する機能です。

話し中で通信できなかった場合、設定した回数だけ再送信を試みます。

LAN内で1台のFAXモデム付きパソコンを共有して、FAX送信環境の共有を可能にする機能です。
※受信FAXの共有にはメール転送をご利用ください。

受信方式を選択できます。

FAXを受信すると自動的にメールに転送します。
複数アドレスへの転送、発信元ごとの異なる転送定義が可能です。
添付形式には、TIFF,JPEG,PDFが設定できます。

FAXを受信すると自動的にプリンタに印刷します。
発信元毎に出力プリンタを切り替えることが可能です。

※相手がカラー対応の必要があります。A4サイズに限定されます。
※携帯・PHS回線では使用できません。

企業が提供する情報(有料もあり)をFAXで入手できます。
※内蔵FAXモデムでは使用できない場合があります。

高級ビジネスFAX機にのみ搭載されている機能です。
番号（Fコード）を付加して送信すると受信側では該当の番号を受信装置に設定している人のみが原稿を取り出すことができます。

NTTコミュニケーションズの提供する「iFAXサービス」を利用する形式の送信ができます。
また、インターネットFAX形式のメールを受信することができます。
※別途、NTTコミュニケーションズの「iFAX」サービスの契約が必要です。
※FAXの送信ではページ数に応じた課金となります。

FAX特有の縦横比の歪みを軽減します。

用紙の後半に印字内容がないとき、相手先に無駄な用紙を消費させません。

A5,B5の縦置き原稿の場合でも、90度回転して、用紙長が短くなるように送信します。

ほとんどのソフトの書類をFAX送信することが可能です。

ソフトを開かず原稿がセットできます。

TWAIN器機からの画像取り込みができます。スキャナやデジカメの画像から原稿が作成できます。

どのタイミングでも原稿を追加し、一度の通信で送ることができます。

送信する文書のすべてのページの上部に自由な文字を配置することができます。また、宛先の社名や氏名を自動的に差し込むことができます。

セットされた原稿に文字や図形を書き加えることができます。

はんこをユーザーが作成することができます。画像ファイルからはんこを作ることもできます。

携帯電話で読み取ることのできる2次元バーコードを作成して、原稿に貼り付けられます。

FAX特有のノイズを自動的に削除することができます。

受信したFAX原稿の傾きを自動的に修正できます。

送付状に、宛先の社名や氏名を自動的に差し込みます。
また差し出し人の社名や氏名を自動的に差し込みます。

マイクロソフトワードで送付状を作成することができます。OCXによらない非マクロ型なので、セキュリティも万全です。

臨時に差し出し人情報を変更可能です。

差し出し人は20件登録することができます。

従来のSTARFAXと互換性のある送付状です。

シンプル送付状を編集する専用ツールです。

エクセル上のFAX番号情報をSTARFAXの電話帳に直接読み込むことができます。

メールソフトや筆ソフトなど、ほとんどのソフトのデータを扱うことができます。

常用する宛先がワンタッチで選択できるパネルを表示できます。

原稿のファイル名に特定の書き方でFAX番号を記入することにより、原稿と宛先番号が一度にセットできます。

電話帳から複数の宛先をセット後、送信の直前に宛先を追加したり、セット済みの宛先を編集・削除したりできます。

通信結果をエクセルに読み込んで、送受信の結果を整理したり、きれいに印刷したりできます。

TWAINからインポートできる画像編集ソフトで、FAXの受信画像を取り出せます。

回線の種類（トーン・パルス）を判別して、回線テストを行います。

送受信記録、原稿、短縮パネル、電話帳情報をバックアップしたり、復元したりできます。

1画面で宛先情報や文章を入力して、簡単に送信できます。

分かりやすく画面上で操作説明を行う機能です。

音声でガイドを行うことができます。