GLからの基準位置の高さは、設定している基礎高と1階床高、各階の天井高と階高から自動的に計算されています。まず、初期設定の状態で計算されるGLからの基準位置の高さについて確認しておきましょう。
建物の高さの設定は、間取り画面の[設定]メニューから[立体化設定(外装・内装・屋根・階高)]を選択し、表示された[立体化設定]画面の[階高・壁厚]タブで設定します。自動計算されるGLからの基準位置の高さは、「最上階までの天井高+最上階の天井厚」の地点になります。基準位置は、「最上階までの天井高+最上階の天井厚」の地点の「壁芯」です。
階高から天井高を引いた寸法の1/2が下階の天井厚、上階の床厚にに割り当てられて立体化されます。例えば、上の図のように、初期設定では1階の[階高]が「2900mm」、[天井高]が「2400mm」なので、その差である「500mm」の1/2である「250mm」が1階の天井厚、2階の床となります。そのため、初期設定の状態では、GLからの基準位置の高さは、次の寸法になります。
■平屋のGLからの基準位置の高さ=[1階床高]+[1階天井高]+1階天井厚=610+2400+250=3260mm■2階建てのGLからの基準位置の高さ=[1階床高]+[1階階高]+[2階天井高]+2階天井厚=610+2900+2400+250=6160mm■3階建てのGLからの基準位置の高さ=[1階床高]+[1階階高]+[2階階高]+[3階天井高]+3階天井厚=610+2900+2900+2400+250=9060mm■4階建てのGLからの基準位置の高さ=[1階床高]+[1階階高]+[2階階高]+[3階階高]+[4階天井高]+4階天井厚=610+2900+2900+2900+2400+250=11960mm