外国人ユーザーに英語で使える3D建築ソフトを

3Dアーキデザイナー10 Professional（以下、3Dアーキデザイナー）は、平易な操作で3D空間を作成でき、そのデータから3D建築パースやウォークスルー動画作成機能、各種シミュレーション機能を搭載した建築プランニングソフトです。

このたび搭載した”バイリンガル機能”は、プログラムを起動する言語環境により操作画面の表示を日本語または英語に自動で切り替える機能です。既存ユーザーにはアップデートプログラム（更新プログラム）により無料で追加されます。
※Windowsの表示言語の設定を「英語（米国）」に設定したのち、3Dアーキデザイナーを起動すると、英語表記で起動します。

近年、建築やインテリアの提案に3DCGは必須となっており、3Dデータの製作を海外へアウトソースする企業が増えつつあること、日本の建築・デザイン関連の企業に在籍する外国人スタッフが増加していることなどから、メガソフトは数年前から操作画面の英語表記化に取り組んできました。
”バイリンガル機能”を搭載したことにより、日本語が苦手で英語OSを使用している国内外の3DCG製作者にも、使用しやすくなります。

また、展示会の自社ブースで外国人来場者に英語版の有無を聞かれることが年々増えており、日本建築に興味のある外国人ユーザーにも広く活用してほしいと考えています。

▲日本ユーザーと海外ユーザーがそれぞれの環境で3Dデータを作成・共有できる

購入から運用まで英語でサポート

製品の操作画面の英語表記機能搭載に伴い、以下の関連情報も英語で公開、購入から導入・運用までメガソフトがサポートします。

• 製品情報ページ　https://www.3darchidesigner.com　GO→
• 購入ページ（メガソフトショップ内）https://eshop.megasoft.co.jp/user_data/products_list/en_3darchipro.php　GO→
• ユーザーサポートページ（※準備中）　
• 3D素材ダウンロードサイト　データセンター(※準備中）
• お客様登録ページ

▲英語版製品紹介動画（製品情報ページに掲載）

ダウンロード画像

※以下の画像ファイルをこちらから一括ダウンロードできます。

（▲上段左から、3D編集画面(英語)／製品パッケージイメージ／英語化運用イメージ、
　間取り編集画面(英語)／モジュール設定画面(英語)／製品ロゴ）

製品概要