カフェ／理・美容室のインテリア＆ファサードプランを3DCGでスピーディーに作成・検討・提案できるインテリアデザイン用ソフトを、4月10日・インテリアを考える日に新発売

3DインテリアデザイナーNeo10は、メガソフトの建築・インテリア用3DCGソフトのひとつです。

部屋・屋根など躯体を描く間取り作図機能、インテリアデザインに必要な天井・壁・床の装飾機能を搭載し、メーカー製品を含む建具・家具・住宅設備・壁紙（テクスチャ）などの3D素材を多数収録しています。
「立体化」ボタンのクリックですぐさま3D空間が立ち上がり、様々な視点で確認しながら顧客の希望に添った設えを加えることが可能で、高画質なイメージパース、ウォークスルー動画（ルームツアー動画）などを交えたプレゼンテーションを可能にします。

近年、インテリアコーディネーターらの活躍範囲はますます多岐にわたり、快適な空間を作り出すプロとして店舗をはじめとする非住宅空間のデザインを担当することも増えています。

この度の新製品は、カフェと理容室・美容室のインテリアデザインに必要な、専用の家具・設備・小物・人物の3D素材集を、インテリア向け製品とセットにしたものです。

※メガソフト3Dデザイナーシリーズ・インテリアコーディネーターの導入事例

▼インテリアコーディネーター／大学教授
「変更ありきでスピード勝負。完成形からはじめるインテリア提案に3Dデザイナーシリーズは最適」
https://www.megasoft.co.jp/3darchi_pro/casestudy/vol4.php

▼インテリアコーディネーター／二級建築士（リフォーム・リノベーション）
「CGでも個性は出せる。手描き派だった私が3Dアーキデザイナーを使い始めた理由」
https://www.megasoft.co.jp/3darchi_pro/casestudy/vol6.php

一般の住宅には導入されない商業施設向けに用意した家具・什器、小物類の3D素材集です。

カフェ用には、ホール用の家具類やケーキやパン、コーヒーカップなどの小物類に加え、厨房機器など、
美容室/理容室用には、専用のチェアや鏡類、ドライヤーや、理髪店にある赤・青・白のサインポールなども含まれます。

カフェ用、美容室/理容室用の各3D素材集は、もともと3Dデザイナーシリーズ向けのオプション製品として販売してきた製品ですが、素材集への問い合わせが常に一定数あることなどから、この度ソフトウェアとのセット製品を用意しました。

なお、各3D素材集は単体販売を継続するため、路面店や大型商業施設のテナントなどのデザインを手掛けるメガソフト3Dデザイナーシリーズのユーザーも導入が可能です。

「インテリアを考える日」は、一般社団法人日本インテリア協会が制定した記念日です。
4月は新生活を始める人が多いこと、「10」は「住」と読みが同じであることから4月10日に設定されました。