Windows Server対応FAXサーバーソフト STARFAX Server STD

STARFAX Server 2010 活用イメージ

CASE1 パソコンFAXソフトならではのメリットいろいろ

CASE2 2回線だからできる!回線の振り分けをフル活用

CASE3 見積書なども外出先からFAX送信できる

CASE4 大阪→東京へ大量にFAX送信しても安い

CASE1 パソコンFAXソフトならではのメリットいろいろ!

Q総務担当オフィス移転に伴い、2回線でFAX機の導入を予定しています。
ネットワークに接続できる高機能なオフィス用FAX機は確かに使いやすそうですが、値段も高く、設置スペースの確保も大変。

パソコンFAXソフトも便利だと聞きましたが、
一体どんなFAXシステムなんですか?

「STARFAX Server 2010」を導入すると…

A設置スペースいらず&用紙いらず!ネットワーク接続もデータのバックアップも簡単にできるのがパソコンFAX

パソコンにインストールするソフトだから、FAX機を置くスペースは必要ありません。そして、WordやExcelなどで作成した原稿を印刷せずに綺麗なままダイレクト送信!たくさんの相手先に同じFAXを送ることも簡単。
受信FAXはパソコン画面やメールで確認でき、用紙が無駄になりません。また、FAX送受信データや電話帳などはサーバーで一元管理でき、もしもの時もデータ復旧が簡単です。

さらに「STARFAX Server 2010」なら、2回線利用にも対応しており、FAXの使用頻度が高いオフィスでも、混雑が少ない快適なFAX通信を実現できます!

STARFAX Serverで一元管理&省スペース化

ここがうれしい

  • サーバーで一元管理でき、もしもの時もデータ復旧が簡単
  • FAXを電子データのまま受け取れるので、印刷いらずでコスト削減
  • パソコンにインストールするソフトだから、FAX機を置くスペースも不要

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CASE3 2回線だからできる!回線の振り分けをフル活用

Q情報管理担当総務部で1台、営業部で1台、計2台のFAX機を使っています。
部署ごとに回線を分け、2台のFAX機を使っているのは、顧客の個人情報管理を徹底するため。

FAXサーバーソフトでまとめて管理できるのは便利そうだけれど、部署ごとに閲覧を許可されているFAXは違うので、LAN内の全クライアントに全部のFAXが見えると困ります!

「STARFAX Server 2010」を導入すると…

AメンバーごとにFAX送受信で使用する回線を指定できるので、必要なメンバーだけで回線共有が可能!

例えば、回線1を総務部用に、回線2を営業部用にする場合…グループFAX機能の回線設定で、総務部のメンバーに回線1を割り当て、営業部のメンバーに回線2を割り当てれば、回線1で受信したFAXは総務部のメンバーだけで共有でき、回線2で受信したFAXは営業部のメンバーだけで共有できます。

さらにメール転送機能も併用すれば、社外にいるメンバーへも回線別に転送設定することができ、大変便利です。

2回線を各部署に振り分け

ここがうれしい

  • メンバーごとに使用する回線を限定して、FAX送受信
  • 部署ごとに回線を分けると、通信費も部署別に算出できる
  • 現在FAXで2回線で使われている方は、2回線をそのまま導入できる

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CASE3 見積書なども外出先からFAX送信できる!

Q営業担当営業では普段外回りが中心。最近は出張も多く、取引先とFAXでやりとりするために会社に戻るのは、時間も交通費ももったいないんです。
全部メールで処理できればいいけれど、やはり見積書などを扱うとなると、FAXでないとダメな場面も多くて…。

外出先で受信FAXを確認したり、
さらにFAX送信までできれば助かるのですが…

「STARFAX Server 2010」を導入すると…

A「どこでもFAX機能」と「メール転送機能」で、時間や場所を選ばずにFAX送信&受信確認!

「どこでもFAX機能」なら、インターネットが接続されている環境であれば、外出先からでもSTARFAXクライアントからFAX送信できます。また、送信結果はメール通知させることもできるので、ちゃんと送信完了したかも確認できて安心!

「メール転送機能」も併用すれば、受信FAXはメールでいつでも確認できます。
「どこでもFAX機能」「メール転送機能」について詳しく見る

国内からでも海外からでもいつもと同じFAX送信

インターネットを使用するので、「STARFAX Server 2010」を日本に設置していれば、海外出張中も日本国内へFAX送信できます。

これまで携帯電話を使ってFAX送信していた方にも!

ここ数年で、FAX送信に対応する携帯電話の機種やサービスが減ってお困りの方にも「どこでもFAX機能」が便利です。

ここがうれしい

  • インターネット環境さえあれば、外出先でもFAX送信できる
  • FAXが受信されたら、すぐにメールへ転送されてくるので便利

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CASE4 大阪→東京へ大量にFAX送信しても安い!

Q販売促進担当大阪本社と東京支社に分かれて運営している会社です。
FAXは大量の同報送信がメインですが、送信先は関東地域がほとんど。

大阪から関東地域へ大量にFAX送信すると、
電話代は高くつきますよね?

「STARFAX Server 2010」を導入すると…

A「どこでもFAX機能」なら、大阪本社のクライアントから関東へ大量にFAX送信!でも、電話代は安いんです。

こんな時は、「STARFAX Server 2010」を東京支社にだけ導入。あとは、大阪・東京のそれぞれの社員のパソコンにクライアントのSTARFAXをセッティングします。
「どこでもFAX機能」を使えば、たとえ大阪本社のクライアントから関東地域へFAX送信しても、東京支社の「STARFAX Server 2010」までの区間の通信はインターネットを利用するので、実際に電話代としてかかる費用は、東京から送った場合と同じ。
大量送信するなら、なおさら、電話代がお得になります!

大量送信のイメージ図

ここがうれしい

  • 工夫次第で、大量送信する際の電話代を節約できる
  • 高速な通信規格「スーパーG3」対応だから、さらに通信コストを削減可能

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