LB イメージ バックアップ9シリーズは旧バージョンです。
最新版「LB イメージバックアップ11 Pro」をご検討ください。
Windows 8に対応した新バージョン「LB イメージバックアップ11 Pro」発売中! |
LB イメージ バックアップ9シリーズは、ハードディスクの故障やファイルが読めなくなった時に備えて、大切なデータを保管するためのHDDバックアップソフトです。
ハードディスクの中身を丸ごと(あるいは一部を)を1つのファイルにまとめて圧縮し、DVDや他のハードディスクに保存します。データだけでなく、Windowsを丸ごとバックアップできるので、Windows環境を丸ごと復旧させることも可能です。
LB イメージバックアップ9シリーズには、HDDバックアップ機能に特化した「LB イメージバックアップ9Basic」「LB イメージバックアップ CD起動版」とハードディスクのコピー機能も備えた上位版「LB イメージバックアップ9」「LB イメージバックアップ9 USB」があります。
バックアップのためにWindowsを終了したり、今行っている作業を中断したりする必要はありません。普通にWindowsを使いながらバックグラウンド処理でバックアップを実行できます。
※「LB イメージバックアップ CD起動版」には、ホットコピー機能はございません。
難しい知識は必要ありません。わかりやすく親切なウィザードに沿って進むだけで、簡単にバックアップが行えます。
製品CD-ROMから起動して使用できます。CD起動時の操作画面もインストール時と同じ画面になり、使いやすさが大幅に向上しました。
<ドライバの追加が可能>
ユーザー自身でドライバの追加が可能です。そのため新しいチップセットなど、最新の環境にもいち早く対応が可能です。
ハードディスクがクラッシュしてしまった場合など、万一に備えてリカバリーCD/DVDを作成できます。CD/DVDから起動することで、システム全体をバックアップ時点に戻すことができます。
バックアップ作成をスケジューリングできます。定期的にバックアップすることでバックアップもれを防ぎます。
※「LB イメージバックアップ CD起動版」には、スケジューリング機能はございません。
E-IDE/IDE、SCSI、SAS、シリアルATA、USB、IEEE1394に対応しています。
※「LB イメージバックアップ CD起動版」は、SASに未対応です。
FAT16/32、NTFS、HPFS、Linux Ext2/Ext3/ReiserFS、Linux Swapなど主要なファイルシステムに対応します。
上位版「LB イメージバックアップ9」「LB イメージバックアップ9 USB」にはバックアップ機能に加えて、ハードディスク(HDD)のコピー機能も搭載されています。
(「LB イメージバックアップ9Basic」「LB イメージバックアップ CD起動版」には下記機能は搭載していません。)
ハードディスクのコピー機能は、
などのときに便利です。
ハードディスクの内容を丸ごと他のハードディスクにコピーし、ハードディスクの複製を作成できます。
大きなハードディスクへ交換したり、ハードディスク自体のバックアップにも利用できます。差分コピーやスケジューリングにも対応しています。
また、「ワンクリックウィザード」でクリック一つで簡単にコピーが実行できます。
コピー元とコピー先の識別や、コピー先のハードディスク容量に合わせたパーティションの拡大など、すべて自動で実行できます(※コピー先のハードディスクは空き領域であることが必要です)。
Windowsを使いながらバックグラウンド処理でコピーを実行することができます。
ハードディスク全体のイメージバックアップ/コピーを取った後は、変更された部分(セクタ)のみバックアップ/コピーします。
[バックアップの場合]
最新のバックアップデータに保つことができます。
[コピーの場合]
コピーしたハードディスクを最新の状態に保つことができます。
バックアップしたイメージの世代管理や容量制限が行えます。
コピー作成をスケジューリングできます。定期的にコピーすることで、常に最新のデータに更新できます。
上記のほか、「LB イメージバックアップ9」「LB イメージバックアップ9 USB」「LB イメージバックアップ9Basic」「LB イメージバックアップ CD起動版」の機能における違いは、以下にてご覧いただけます。
シリーズ比較