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サーバー用デフラグソフト LB デフラグワークス3 Server

断片化を予測して自動でデフラグ Windowsサーバーのパフォーマンスを最適に サーバー用デフラグソフト LB デフラグワークス3 Server

製品概要

LB デフラグワークス3 Serverは、Windowsサーバーのディスク上のファイル書き込み/削除などのデータ変更を常時監視し、自動的に断片化したファイルを最適に配置。ディスクアクセスを改善するサーバー用デフラグソフトです。

実際の操作はコンソール機能を使ってリモート操作。これまで時間のかかっていたデフラグを短時間で実行し、サーバーのパフォーマンスを最適な状態に保ちます。
LB デフラグワークス3 Serverの動作イメージ

こんな方におすすめ

  • 短時間で最適化して、ファイルアクセスも早くしたい。
  • Windowsのツールでは物足りない。
  • 64ビットのWindowsサーバーに対応したデフラグツールがほしい。

機能と特長

断片化を事前に予測してデフラグ実行

LB デフラグ ワークス3 Serverは、Windowsに常駐し、ファイルの書き込みなどのデータ変更を監視します。
新しいファイルや変更されたファイルが見つかるとファイルのチェックリストに追加して、PCの処理能力に十分余裕がある時に、リスト上のファイルを解析して最適化を実行します。

LB デフラグワークス3 Serverの操作画面

3種類のデフラグモード

最適化の処理は、「クイックデフラグ」、「スマートデフラグ」、「スマートデフラグ プラス」の3種類の方法をサポートしています。

  • クイックデフラグ:最適化を行い断片化を解消します。
  • スマートデフラグ:最適化ののちにファイルを適切な位置に移動してアクセスの高速化も実行します。
  • スマートデフラグ プラス:最適化、ファイルの移動のほかにファイルの後に空きスペースを確保して再断片化を抑えることも行います。

 

最適化のリモート操作

LB デフラグ ワークス3 Serverがインストールされているパソコンに直接ログインすることなく、コンソールがインストールされたクライアントPCからネットワークを通してリモート操作で最適化を実行することができます。

リモート操作画面

64ビット版のWindowsに対応

64ビット版のWindows Serverにも対応しています。

ブートタイムデフラグ

システムの起動時に最適化を行います。Windowsの実行中には処理できないページファイル、ハイバネーションファイルなども最適化を行うことができるため、システムのパフォーマンスも高めることができます。

3種類のスキンを用意

「標準」、「シェード」、「モダン」という3種類のスキンが用意されています。

スキンカラーサンプル

クラスタビュー

使用済みのクラスタや、断片化したファイル、最適化を実行中のクラスタなど色分けして表示します。
複数表示モードでは、画面が分割され、選択した全ドライブのクラスタビューを同時に表示可能です。

クラスタエクスプローラ

各ファイルがどのクラスタ位置に配置されているかドライブの内容を解析して表示します。また、クラスタビュー上で確認したい位置のブロックをクリックするとファイル名などの情報が表示されるため、断片化ファイルの特定などに利用可能です。また、「断片化ファイルウィンドウ」では、断片化されたファイルの一覧表示も可能です。

断片化ファイルウィンドウ

パフォーマンスガード

リソースの使用状況をモニタリングし、他のアプリケーションの利用などでスループットが低くなった場合は、最適化や解析処理を停止します。他のアプリケーションのパフォーマンスの低下を防ぐことができます。

パスワードによる保護

パスワードを設定することにより、権限を持たないユーザの利用を制限することができます。

動作環境・注意事項
価格・ご購入

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