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マイホームデザイナーLS

3D画面を開くと「グラフィックスライブラリの初期化に失敗しました」や「画面の初期化に失敗しました」と表示される

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■詳細

立体化後や[3Dモデリング]から3D画面を表示した際に、「グラフィックスライブラリの初期化に失敗しました」や「画面の初期化に失敗しました」と表示される。

■原因

  1. DirectXモードでご使用になる場合には、ビデオボードのメモリ量が32MB以上必要になります。メモリ量が足りない場合にこのようなメッセージが表示されることがあります。
  2. ご使用のビデオボードのドライバに問題があることが考えられますので、ビデオボードのドライバを最新のものにしてお試しください。

■対処法

ビデオボードのメモリ量が32MB以下の場合

メインメニューの「グラフィックスライブラリ切替」をクリックして表示される画面より「Open GL」にチェックを入れて[OK]をクリックします。

ビデオボードドライバの更新方法

  • Windows Updateのページからも更新できます。
    Windows Updateのページへは、Windowsの[スタート]ボタン-[Windlws
    Update]を選択します。表示されたページの指示に従って操作をしてください。
  • ご使用のPCメーカーやビデオボードのメーカーから入手できます。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。

ビデオボードの種類、ビデオメモリ量の調べ方

  1. Windowsのスタートボタンから[プログラム]−[アクセサリ]−[システムツール]−[システム情報]を選択します。
  2. システム情報ウィンドウが表示されます。「ツール」メニューから「DirectX診断ツール」を選択します。
    少し待つとご使用のパソコンに搭載されているビデオボードの詳細が表示されます。
  3. [ディスプレイ]タブをクリックします。ボードの種類やメーカー名、メモリ量、ドライバのバージョンなどが表示されます。
    DirectX 診断ツール画面

一時的な対処方法

マイホームデザイナーの描画モードを変更することによりとりあえずの対処を行えます。メインメニューの「グラフィックスライブラリ切替」をクリックして表示される画面より「Open GL」にチェックを入れて[OK]をクリックします。

 

上記操作でも問題が解決しない場合には、サポートセンターまでご連絡ください。 なお、その際にはご使用の環境や具体的な現象をご一緒にお知らせください。

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