サポート情報
3DマイホームデザイナーPRO6

3D画面の動作が以前より遅く感じる、立体化できなくなった

公開日:2010年2月23日

■詳細

ご使用のコンピュータの環境によっては、オンラインアップデートで「6.06」にアップデートしてから、3D画面での動作などが以前よりも遅くなったり、立体化できなくなったりすることがあります。
オンラインアップデートにより、グラフィックスライブラリの設定が変更された可能性があります。

■対処方法

  1. 「動作チェックウィザード」で使用するコンピュータを動作チェックをおこないます。
    Windowsの[スタート]から「すべてのプログラム」−「3DマイホームデザイナーPRO6」−「サポートツール」を実行します。
  2. サポートツールの[動作環境チェック]をクリックします。
  3. 動作チェックウィザードの[次へ]をクリックして、チェックを開始します。
  4. OS、メモリ、画面解像度のチェックが完了したら[次へ]をクリックします。
  5. 「次へ」をクリックしてビデオボードのチェックをおこないます。

    結果が表示されます。
    パース図がサンプルと同じように表示されない場合は、次の設定内容で再度チェックをおこないます。
  6. サンプルとパース図が同じように表示されたら[終了]をクリックします。

正常動作したグラフィックスドライバの設定でお使いください。
動作チェックウィザードで設定された環境でも動作が遅く感じられる場合は、次の手順でグラフィックスライブラリを設定を変更してください。

  1. メインメニューの[グラフィックスライブラリの切替]をクリックします。
  2. DirectXモードが選択され、「アンチエイリアスを有効にする」「フォンシェーディングを有効にする」がオンに設定されている場合、「アンチエイリアスを有効にする」、もしくは両方をオフにして[OK]をクリックします。
    グラフィックスライブラリ切り替え
  3. メインメニューに戻ったら、新規作成や既存ファイルなどから「PRO6」を起動して動作をご確認ください。
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