STARFAX 17 OCXとは?

自身で作成されたプログラムで出力している帳票や図面を、いったん印刷することなく直接STARFAXからFAX送受信や管理を行えるよう、プログラムとSTARFAXをつなぐ、STARFAX 17専用カスタマイズオプションです。

VBやVC++、VBAなど、ActiveX(OCX)を利用できる言語であれば、どのような言語でも使用できます。

OCX利用イメージ

提供モジュール

  • OCXライセンス(メール、または証書)
  • OCXサンプルプログラム
    FAX送信、原稿ファイル加工、通信記録の参照などOCXコントロールを利用できる環境で実行できます。
    ※サンプルプログラムはVisual Basic 2005、Visual Basic 6.0日本語版 SP6で作成
  • リファレンスガイド
  • プログラム時のリファレンスとして活用
  • 開発の手引き
  • STARFAX OCXサポート 1インシデント付き

ご利用にあたって

STARFAX 17がインストールされている環境に、STARFAX 17 OCXの「セットアッププログラム」をインストールすることでお使いいただけます。
OCXライセンスは、ユーザープログラムを稼働、連携させるパソコンに、その台数分インストールする必要があります。

  • 例)・1台のパソコンでユーザープログラムと連携する場合
    STARFAX 17 1ライセンス + STARFAX 17 OCX 1ライセンス 必要
  • グループFAXで使用、クライアント3台の内2台のパソコンで連携する場合
    STARFAX 17 3ライセンス + STARFAX 17 OCX 2ライセンス 必要
ライセンスの必要数 

旧バージョンをお使いの方

STARFAX2005~STARFAX 16のOCXを利用されていた場合、ユーザープログラムを変更することなく、そのままSTARFAX 17 OCXに切り替えてお使いいただけます。
STARFAX 2004以前のOCXを利用して作成されたプログラムについては、修正が必要になる場合はございます。
詳しくはサポート情報をご参照ください。



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