パソコンFAXソフト「STARFAX(スターファクス)」シリーズ

STARFAX活用事例

  製品写真もきれいに送信 夜間にDM一括送信
オフィス用品の通信販売事業
長尾 昭彦 様
使用ソフト:STARFAX2002
 
     
  使うきっかけ
 
 
大量のFAXDMを送信する必要があったのですが、通常のFAX機ですと相手先の一括登録の数に限界があり、全く役に立たず、パソコンで大量のFAX送信を自動化できないかと考えて導入しました。
 
  実際の使い方  
 
通販事業部の中で販促活動の一手段として利用しています。

現在、この三種類をISDN回線より主にPM18:00〜AM6:00に完結する件数で稼動中です。

●休眠顧客へのキャンペーン情報 ●上位顧客への当月のお買い得キャンペーン情報(毎月一回)
送信される表にはお客様専用の情報を印字できるようSTARFAXを活用しています。
分析データから抽出した上位顧客へ、 カタログに掲載していない商品なども対象に特別価格で提供するキャンペーンをお知らせします。
FAX原稿例1
FAX原稿例2
●上位顧客への当月のお買い得キャンペーン情報(毎月一回)
FAX受注のお客様はカタログに付録としてあるFAX受注用紙を使って注文しますが、古いカタログ分のコピーや、コピーのコピーで歪んだり擦れた状態の方には、TEL確認後お客様専用(名前、住所を印刷した内容で)のFAX受注用紙をSTARFAXで送信して差し上げます。これによって、弊社でも誤読防止の一助となっています。
 
  使ってみての効果・感想  
 
キャンペーン情報に掲載されている商品の画像がきれいに送信でき、大変好評です。
 
     

スタッフからのコメント
大量のFAX送信を通常のFAX機で実施することは、電話帳への登録が100件程度で限界であることを考えると、パソコンで自動化しない限り実施は不可能でしょう。また、FAX機のように原稿を読み取らず、パソコン上で作成した原稿をそのまま送信できるので、きれいに送信できるのも大きなメリットですね。パソコンFAXを有効活用して業務の省力化を実現されている典型的な事例ですね。

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