パソコンFAXソフトの多回線業務システム向け3製品をリリース

この度、リリースしたのは、STARFAX Server STD、STARFAX Server SDK、STARFAX Server EXの3製品で、いずれも複数回線でFAXシステムを運用する業務ユーザー向けに開発・販売しています。
2021年11月にWindows Server 2022がリリースされたことを受け、業務システムを最新の環境にリプレイスする企業が増えています。
これに伴い、業務システムに組み込まれたFAXサーバーソフトも見直す企業が増えてきたことから、最新OSに対応した製品をリリースしました。

FAXサーバーソフト３製品の特徴

＜STARFAX Server STD＞

Windows Server OSで利用できる、最大2回線まで制御可能なオールインワンFAXソフトです。 自作プログラムで出力している帳票や図面を、印刷することなく直接FAX送受信や管理を行えるよう、プログラムとSTARFAX Server STD をつなぐOCXとFAX送信用UIを標準搭載し、1台でFAX管理、システム連携が可能です。

▼STARFAX serverシリーズに標準搭載のFAX送信用UI

＜STARFAX Server SDK＞

コンピューターでFAXの送受信ができるFAXサーバーソフトです。 最大16回線まで対応し、ナンバーディスプレイ情報の取得も可能、業務システムなどのアプリケーションと連携が簡単にでき、開発・メンテナンスの工数を削減することが可能です。

＜STARFAX Server EX＞

ユーザープログラムと連携してFAXの送受信ができるFAXサーバーシステムです。 最大32回線まで対応可能なハードウェア(FAXボックス)を標準で付属し、開発・メンテナンスの工数を削減、業務システムと簡単に連携できる「ファイル de FAX」機能、設定だけで実現する転送印刷機能も搭載しています。

▼「ファイル de FAX」機能のイメージ

製品概要

ダウンロード画像

※下記画像はこちらから一括ダウンロードしていただけます。