プロが使う3Dインテリアソフトに大学教授監修の教材をセット

「3DインテリアデザイナーNeo」シリーズは、インテリアコーディネーター、インテリデザイナーなど、住宅・店舗のインテリアを手掛けるプロやインテリアメーカー向けに、2011年7月より販売している人気製品です。

操作画面に配置された部屋、建具をマウスで並べて空間を作成、立体化して、実在メーカー製品を含む3D素材（家具・住宅設備・照明・壁材・床材・小物類など）をドラッグで配置してインテリアプランを作成、操作画面上でさまざまな角度から確認できます。
また、作成したインテリアイメージは、高画質パース（レンダリング画像）、360度パノラマ画像、ルームツアー動画（ウォークスルー動画）に出力できる他、イエクラウド（3Dデータ共有アプリ）、メガソフトVRソリューション（別製品）でも閲覧できることも特徴です。

7月25日より販売開始する「3DインテリアデザイナーNeo10 アカデミックライセンス」は、2022年6月に新発売したシリーズ最新バージョン「3DインテリアデザイナーNeo10」に、元 東京都市大学・教授 河村容治氏が制作／監修した教材をセットにした製品です。

◆導入をご検討の先生方へ： 元 東京都市大学 教授　河村容治 氏（教材制作／監修担当）

この教材は、実務で手のかかる部分を先回りして準備しているため、初心者がつまずきやすい部分も意識させず、学生は達成感を感じ、また楽しみながら学ぶことができます。
従来は質の高い授業を実現するには、担当する教員の知識、経験と努力に依存していましたが、この教材はインテリアコーディネートの演習に必要な素材だけでなく、カリキュラムから作品の採点表までが用意されているため、すぐに授業に取り掛かることができます。

●「3DインテリアデザイナーNeo10」の主な機能

＜間取り編集画面＞
部屋配置、床段差、折り上げ天井、建具配置、屋根作成、住宅設備・家具・照明配置、設備記号、寸法線入力、日影・その他診断 など
＜3D編集画面＞
外 装編集、壁・床・天井材、家具・照明配置、ニッチ・トリム、ライティング設定、色覚チェック、視点登録、ウォークスルー動画作成、レンダリング、平面・立面図作成 など
＜その他＞
プレゼンボードデザイナー、建築用語集、インテリア用語集 など

●教材の内容

・カリキュラムと課題、評価採点表
・講義テキスト
・演習課題開始データファイル／演習課題のサンプル回答データ
・9種類のイメージに分類されたパーツ
・インテリアコーディネート ハンドブック
・テーブルコーディネートレッスン教材

ダウンロード画像

※下記画像はこちらから一括ダウンロードしていただけます。

3DインテリアデザイナーNeo10 アカデミックライセンス　製品ラインナップ

製品概要

※本ページ内に掲載している会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。