家庭科授業の実習に3Dソフトを活用

家庭科は、衣食住を通して生活力を学ぶ科目です。
その中でも「衣」の裁縫や「食」の調理に比べ、家を建てたりインテリアを替えたりといった「住」の実習は難しいとされています。

メガソフトがこの度新発売した「3Dマイホームデザイナー13 住空間学習セット」は、家庭科の「住」の授業向けの教材です。映像や画像などで解説した住まいを学習する教材と住空間デザインソフトをセットにした教材で、住空間の機能や成り立ちを学び、部屋づくり・家づくりを3DCGで計画できます。

また、調理したものを“楽しく食べる”ためのテーブルセッティングや食空間の設えを学べる教材を同梱。「住」の授業だけでなく「食」の授業にも活用できるようにしました。

本製品を使った授業を通して、快適・安全な住まいづくりや、楽しく豊かに過ごすための空間づくりに興味を持ってほしいと考えています。

　　
▲住空間学習セット・北海道の家の解説画像　／　テーブルコーディネートレッスン・デジタルテキスト

●収録内容

1. 住空間デザインソフト「3Dマイホームデザイナー13」
2. 教材１：住空間学習セット
   ・白川村合掌造り、京町家、沖縄の家など、伝統的民家の解説動画、イラスト
   ・ユニバーサルデザイン住宅プランを題材に安全に住まうための工夫を解説
   ・食空間の移り変わりや快適な照明についての解説動画、イラスト
   ・解説動画、イラストの3Dモデルデータ
3. 教材２：テーブルコーディネートレッスン
   ・「3DCGで学ぶテーブルコーディネートレッスン」デジタルテキスト
   ・食器、カトラリー、スイーツなどの食品、テーブル装飾品などの3D素材データ
4. 3Dマイホームデザイナー13　オフィシャルガイドブック（※パッケージ版のみ）

●3Dマイホームデザイナーについて

メガソフトが開発・販売するパソコン用住宅デザインソフトです。
誰でも簡単に、間取り作成や家具配置、内外装の変更などをシミュレーションできます。
これまでも多くの学校・教育機関に導入されています。
学校導入事例はこちら

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