テキストエディタ MIFES 8

MIFES 8は旧バージョンです。最新版テキストエディタ最新版「MIFES 」をご検討ください。
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シーン別機能紹介 シーン1:プログラム開発

プログラム開発 システム管理 Web制作
 
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プログラム言語の予約語を色分けして表示

【キーワードの変更】

収録済み定義

C/C++、MIL/W言語、HTML、JavaScript、CSS、PHP、VBScript、JSP、JAVA、Perl、Ruby、TeX、SQL、COBOL、FORTRAN、VHD

※予約語や定義は自分で追加・編集可。

プログラム言語ごとに、定義された予約語や命令語などの文字列を最大4色(グループ)まで色分けして表示します。

文字列は正規表現でも指定でき、コメントや文字列定数など詳細な設定も可能で、テキスト内容が見やすくなります。



キーワードの表示例

【C言語】

サンプル画面(C言語)
拡大する

【Perl】

サンプル画面(Perl)
拡大する

【SQL】

サンプル画面(SQL)
拡大する

 


膨大なソースの目的の場所へジャンプ

【グローバル検索(grep)】【タグジャンプ/バックタグジャンプ】

ファイルをオープンせずに複数ファイル内を検索し、結果リストを表示するグローバル検索(grep)機能を搭載。結果リストからファイルを開き、目的の行へジャンプします。

簡略タイプのダイアログで手軽に利用でき、詳細ダイアログでは、最大3つの文字列、最大5つのフォルダ指定、カレントファイルのみ検索など、豊富な条件を指定した検索が可能。他のテキストエディタの追随を許さないMIFESならではの機能です。

関連情報:テキストエディタのgrep機能

 

▼左:グローバル検索ダイアログ(詳細) 右:グローバル検索結果
画面例

 



C言語(C/C++)の関数定義位置にジャンプ

【C関数定義位置の検索】

C/C++の関数定義位置を検索し、リストウィンドウに結果を出力します。検索結果をダブルクリックするとその位置にジャンプできます。

画面例

 



ソースの差異が一目で分かるファイル比較

【ファイル比較(diff)】

2つのファイルの異なる行や挿入行の背景色が変わり、差異部分を見比べながらの編集作業が行えます。

最大9世代まで残せるバックアップファイルと比較することで修正箇所のチェックにも利用でき、複数のメンバーで作業を行う場合にもおすすめです。

関連情報:テキストエディタのファイル比較(diff)機能

 

▼ファイルの相違部分を色を変えて表示
画面例(ファイル比較)
(編集画面の背景色が白の時の比較結果の表示例)

 



統合開発環境やコンパイラとの連携が可能

【外部プログラム】

カレントファイルをコンパイラに渡し、コンパイルのログをMIFESで開くなど、各種プログラムと連携してご利用できます。登録されたプログラムはメニューに一覧表示され手軽に使用できます。

 



自分だけのMIFESにフルカスタマイズ


画面構成、カラー、キー、メニュー、ツールバー、ユーザー定義バーなど幅広いカスタマイズができ、作業内容や好みに合わせてテキストエディタを作りこんでいけます。

カスタマイズした画面サンプル

主要テキストエディタのキー定義ファイルダウンロード(MIFESサポートページ)

 

その他、

  • 対応する括弧を色替え表示しその位置にジャンプ
  • ソフトタブ動作(等間隔指定も可能)
  • C/C++のinclude指定など、テキスト内のパス名からファイルオープン
  • カレントウィンドウを2つのウィンドウに分割表示
  • APIなどのヘルプが参照できる拡張ヘルプ機能
  • 次回オープン時にも引き継げるブックマーク
  • ソースコードを見やすく印刷


活用事例

MIFESユーザー様の活用事例をご紹介しています。

私のMIFES活用術(プログラム編集)

 

 
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