基本機能

プログラムを64bit化し、100GBのファイルを編集可能です。
多くの文字コードに対応しバイナリモードも搭載しています。

  • 基本1

    64bitに対応&100GBのファイルを扱える

    MIFES本体のプログラムは64bitに対応しており、処理が高速に行えます。

    また、100GBのファイルに対応しているので、巨大なファイルもストレスなく編集可能です。

    ※32bit版はございません。

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    ▲ 巨大なファイルの読み込み時や保存時には状況を表示

  • 基本2

    ファイル名もファイル内容もUnicodeに対応

    Unicode(UTF-8、UTF-7、UTF-16、UTF-32)、シフトJIS、EUC、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語など、多くの文字コードに対応し、Unicode特有の文字もそのまま表示・編集できます。

    文字コードを意識せずに開き、編集できます。

    対応文字コード一覧

    ファイル名もファイル内容もUnicodeに対応

    ▲ Unicode対応

    ※サロゲート文字に対応しています。
    ※結合文字(IVS、絵文字、ネパール語など)は結合部分が別文字で表示されます。

  • 基本3

    バイナリファイルも16進とテキストで表示/編集

    ファイルを開く際に、テキストファイルではないと判定したファイルは「バイナリモード」で開きます。

    バイナリモードでは、16進コードとテキスト(シフトJIS)の両方で表示・編集でき、開いたままでテキストモードへの切り替え、エンディアンの切り替えができます。

    ※エンディアンとは:複数バイトのデータをメモリに配置する方式のこと。

    MIFESがテキストファイルか否かを自動判断

    ▲ MIFESがテキストファイルか否かを自動判断

  • 基本4

    言語ごとに設定が可能

    プログラム言語、Webファイル、データファイルなどの拡張子ごとに、表示や動作の設定がまとめてでき、ファイルの特長やユーザーの好みに応じた設定が可能です。

    標準搭載の言語に加え、ユーザーによる言語の追加が可能です。

    標準搭載の言語一覧

    言語ごとに設定が可能

    ▲ 言語ごとに設定が可能

  • 基本5

    ファイル履歴は100件まで記録
    すぐに作業を開始

    ファイル履歴は100件まで記録できます。

    前回終了時に開いていたファイルを起動時に開くことも可能。最後のカーソル位置を覚えておけるので、すぐに続きの作業が始められます。

    履歴などを表示するリストウィンドウでは、名前や拡張子での並べ替えや検索、複数選択してオープンなどの操作も行えます。

    ファイル履歴は100件まで記録

    ▲ ファイル履歴は100件まで記録

  • 基本6

    印刷機能も充実

    さまざまなオプションを設定でき、10タイプの印刷を使い分けられます。

    印刷プレビュー機能も搭載。改ページコードを挿入するとページ単位の印刷もできます。

    印刷機能も充実

    ▲ 印刷種類もバリエーション豊富

  • 基本7

    文字コードや改行コードを変更して保存

    文字コードや改行コードを指定して保存できます。

    例えば、シフトJISで作成したファイルをWeb用にUnicodeに変換して保存したり、Macで作成したテキストファイルの改行(CR)やUnix環境で作成したプログラムの改行(LF)を、Windows用にCR+LF改行に変換して保存したりすることも可能です。