0から学ぶ測量
3D工事イラストワークスの開発ディレクターが道路を作る機能を搭載するために測量に奮闘する日々をつづります。
測量実践
使用機器
トータルステーション:トプコン GPT6005C

購入サイトで「動作確認済み」の測量機器「トプコン GPT6005C」を発見。メーカーサイトによると、GPT-6000Cシリーズは2000年台に発売されたトータルステーションの様子です。販売者に問い合わせたところ、「測量結果はコンパクトフラッシュカードに保存できます」とのこと。 測量データを簡単に取り出せそうなため、購入しました。
測量機器到着後、確認すると落とし穴がありました。バッテリーの充電器が付いていないためトータルステーションが起動しません。中古の充電器も追加で購入しました。

測量機
アルミ製三脚とミニプリズム

測量機器専門のショッピングサイトで測量機取付面は平面かつ「球面定心桿径=5/8インチ(約15.9㎜)」の アルミ製三脚を購入しました。せいぜい数メートルの範囲で測量するため、ミニプリズムを購入しました。

メモリーカードとカードリーダー

測量機GPT6005Cにはコンパクトフラッシュカードの差込口があります。コンパクトフラッシュカードはどのショッピングサイトでも2000円程度で購入可能です。手持ちのカードリーダーと共に準備しました。

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