ユーザーの声

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3D工事イラストワークス、現場で役立っています!

実際に「3D工事イラストワークス」を使用されている方々の生の声を直接伺いました。

重機の動作まで伝わる解体工事のイメージ作成に

田京 学 氏 雲野 真豪 氏 顔写真

株式会社新光重機土木 建設・土木工事・解体工事・不動産
工事管理課 主任 田京 学 氏 雲野 真豪 氏

まず重機が動くことに感動しました。アームも上下できるし、解体用アタッチメントのついた油圧ショベルまで収録されているので、詳細な解体イメージが作れて施工主や近隣住民への説明にも役立ちますね。建築では3Dパースが当たり前に なってきているかと思いますが、解体現場でも役所やゼネコンから「どうやって崩していくのかイメージできないから施工計画書に解体手順を描いたイラストを入れて欲しい」という要望が増えているんです。 また、社内で毎月実施している安全講話では、イラストを使ったクイズ形式で参加者全員が事故防止について考えるのですが、3Dイラストならより分かりやすい課題を手軽に作成できそうです。

分かりやすい資料で評価アップに

稲葉 竜一 氏
作成したイラストは社内外でも好評です。
実際に打ち合わせや公共工事の近隣説明会、道路使用、占用の届出に使用したところ、すばらしいと評価をいただきました。応用がきくので、自分で基本となる形を作成するといろいろと使い回せます。


作品
作品

直感的に工事計画を理解

田京 学 氏
伊東市の旧市民病院の解体工事の施工計画に使用するため作成いたしました。 解体工事でありながら一部のみの解体工事となり工事範囲を赤い壁にてわかりやくしてみました。
今回は長方形にて建物を作成し寸法を可能なかぎり合わせて作りました。 よって足場等の段数・スパンの拾いの参考となったり施工するもののイメージにはとてもわかりやすい資料になったのではないかと思います。
表現のわかりやすさや、直感的に理解が出来る点でこのソフトで作るメリットがあるのではないでしょうか 。


作品
作品

一目で分かる施工計画書で他社と差別化

鬼木 征和 氏 顔写真

三陽建設株式会社  建設・土木工事
代表取締役 鬼木 征和 氏

弊社では日頃からわかりやすい施工計画書の作成を心がけておりました。

これまでもSketchUP(モデリングソフト)を使った工事現場の3Dイメージを作成してきましたが、「3D工事イラストワークス」には予め専用素材が沢山入っているし、操作も初めて触っただけで直感的に動かせるので、 これなら誰が見ても一目瞭然の工事現場イラストが素早く作成できそうです。

しかも実寸サイズの可動重機や安全施設まで揃っているので、イラストだけでなく現場で周囲の確認や実際の動線の確認を含めた施工方法も検討できるでしょう。 そうすれば、見やすくて詳細な施工計画書も出来る上に、創意工夫と云った点で工事評価も上がり他社との差別化もできると思います。

インタビュー中
ソフト使用中

重機のデータをCADに書き出せるのが助かります

石田真奈美 氏 岡本羽津実 氏 顔写真

有限会社エルランド 土木設計,造園設計
エンジニア 石田真奈美 氏 岡本羽津実 氏

当社では山間部の斜面工事も多く手掛けているので、工事車両の進入経路や駐車スペースなどについての、住民説明用資料の作成も業務の一つになっています。
3D工事イラストワークスがあれば、施工管理用3Dパースが簡単に作れるので、一般の方にも現場の状況がひと目で理解してもらえる施工管理用資料が作成できますね。
それと、作業員などの人物パーツが豊富に揃っているのもいいです。これまでは二次元CADで線画に着色して資料を作っていたので、作業員やガードマンなどの人物はシンボル的になっていました。このソフトを使えば、そのあたりもリアルに表現できるので資料の仕様を統一できそうです。それに、重機や建設機械パーツの可動部分を任意の状態にした上でCADデータに書き出せるのがいいですね。
平面図や立面図での可動範囲の説明にとても役立ちます。

インテビュー中
ソフト作業中

設計変更時の説明資料に使えます

松本 顕成 氏 顔写真

某構造調査事務所 文化財構造調査・診断・構造補強設計
構造室 技師 松本 顕成 氏

現在は文化財の構造診断が主業務ですが、以前の職場では橋梁建設の施工管理を担当していました。工事の現場では、地面を掘削中に予定外のものに出くわす事、たとえば計画にはなかった水道管が埋設されていたりするんです。
その場合、当該ヒューム管撤去のための設計変更を役所と打ち合わせるのですが、3D工事イラストワークスは地形を掘削できますし、ヒューム管のパーツもあるので「こんな管が出てきたので撤去するのにこれだけの範囲を掘削する必要があります」という施工管理の説明資料が簡単に作れますね。

マウスボタンやキーボードでの操作がCADライクなので、すぐに手に馴染むところも気に入りました。

ソフト作業中
ソフト作業中