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「Ver.15.09」にアップデートすると、「データバックアップツール」が強化されます。
これまでの「データバックアップツール」では復元できなかった「STARFAX2005」「STARFAXパーソナル」のバックアップデータからも復元できるようになります。
｢復元｣させるためには、STARFAXで｢バックアップ｣を作成して下さい。
｢バックアップ｣の操作方法について、こちらを参照してください。
▼バックアップで復元される項目
| ・STARFAXの設定 |
| ・通信結果 |
| ・FAXデータ |
| ・電話帳 |
| ・送付状 |
| ・ページFAX |
| ・グループFAX情報 |
| ・短縮パネル |
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[ウィルスチェックプログラムについて]
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■操作方法
- 「STARFAX 14 Lite」または、「STARFAX2005」、「STARFAXパーソナル」の｢データバックアップツール｣で作成したバックアップデータを
フォルダごと、「STARFAX 14 Lite」がセットアップされたパソコンに移します。
- Windowsの［スタート］から［すべてのプログラム］→［STARFAX 14 Lite］→［その他の機能］→［データバックアップツール］を選択します。
- 以下の操作を行います。
 「作業内容を選択してください」は、【復元】を選択します。
 ［フォルダ変更］ボタンをクリックし、バックアップデータが保存されている場所を選択します。
 ［復元開始］ボタンをクリックします。
- 表示された［復元項目の選択］で、以下の操作を行います。
復元したい項目のチェックボックスをオンにします。
［復元］ボタンをクリックします。
- 「STARFAX 14 Lite」を起動し、データが移行されていることを確認してください。
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