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イエクラウドのデータ容量目安について

更新日:2019年9月30日

■詳細
イエクラウドを運用していく上でのデータ容量目安を知りたい。
■説明
イエクラウドのデータは、M3DA/M3Dデータからイエクラウドに必要な情報だけを取り出して作成されますので、約1/3程度のデータサイズになります。
ただし、どの程度小さくなるのかはM3DA/M3Dデータの作り方により変わりますので、確実なサイズを知りたい場合はお持ちのM3DA/M3Dデータをイエクラウドに登録してご確認ください。

下記はイエクラウドのサンプルデータ、”3Dパースライブラリ”のサイズ情報です。
データ名、M3DAサイズ(ポリゴン数)、イエクラウドデータサイズ、データ圧縮率
住宅:高低差住宅、72MB(28万ポリゴン)→12MB 17%
住宅:開放的リビング、18MB(6万ポリゴン)→4MB 22%
物流:倉庫レイアウトサンプル、130MB(124万ポリゴン)→24MB 18%
オフィス:コミュニケーション重視オフィス、40MB(33万ポリゴン)→22MB 55%
オフィス:ラウンジのあるオフィス、34MB(15万ポリゴン)→11MB 32%
商業施設:ラグジュアリーな美容室、8MB(7万ポリゴン)→2.4MB 30%
商業施設:物販スペースのあるカフェ、12MB(16万ポリゴン)→4.5MB 38%
医療施設:手術室、28MB(6万ポリゴン)→1.3MB 4%
医療施設:吹き抜けのある待合室、37MB(7万ポリゴン)→3.4MB 9%

イエクラウドは、ファイル数で管理されていた3Dプレイスと管理方法が異なりますが、3Dプレイスの利用実績を踏まえて、同程度の費用で運用ができるように調整しています。

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イエクラウド 製品紹介