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「ウイルスバスター2005 インターネットセキュリティ」のファイアウォール機能を
有効にした状態で、ACCUSYNCを利用する方法


●使用するプロファイルのセキュリティレベルが「低」の場合
特に設定は不要です。そのままお使いいただけます。

●使用するプロファイルのセキュリティレベルが「中」以上の場合
除外設定にACCUSYNCで利用するポートを指定することで、ファイアウォール機能を有効にした状態で、ACCUSYNCの利用が可能です。以下の手順に従って設定を行ってください。
ACCUSYNCが「ウイルスバスター2005」のファイアウォール機能を通過する設定手順は、次の通りです。
1.次の手順でACCUSYNCが使用するポート番号を確認する
(1) ACCUSYNCを起動
(2) [ツール]メニュー → [オプション] → [接続方法]タブ
(3) [高度な設定]ボタンをクリック
  (4) 表示されたTCP/UDPポート番号を確認し、控えておく
※標準ではTCPポート22850番、UDPポート22850番
2.プログラムから[トレンドマイクロ ウイルスバスター2005] - [ウイルスバスター2005の起動]を選択
3.画面内左下の[パーソナルファイアウォール]を選択
ウイルスバスター2005起動画面
 
4.使用しているプロファイルを選択して、[編集]ボタンをクリック
ウイルスバスター2005プロファイルの選択画面
5.[除外設定]タブ内で、[追加]ボタンをクリック
6.以下の情報を入力後、OKボタンをクリックして、除外設定(受信)を追加
(1) 説明 :任意の名前(例.ACCUSYNC 受信)を入力
(2) 対象 :指定のアプリケーション
    [参照]ボタンを押してACCUSYNCをインストールしたフォルダ内のACCUSYNC.exeを指定する。
(通常は、C:\Program Files\ACCUSYNC\ACCUSYNC.exe)
  (3) 接続 :受信 を選択
(4) アクセス処理 :「許可」 を選択
  (5) プロトコル :「TCP/UDP」を選択
  (6) ポート :[指定のポート]を選択
    ポート番号 :手順1で確認したACCUSYNCのポート番号を入力
  (7) 種類 :「すべてのIPアドレス」を選択
除外リスト設定(受信)
7.6.と同様に以下の内容を入力して除外設定(送信)を追加
(1) 説明 :任意の名前(例.ACCUSYNC 送信)を入力
(2) 対象 :指定のアプリケーション
    [参照]ボタンを押してACCUSYNCをインストールしたフォルダ内のACCUSYNC.exeを指定する。
(通常は、C:\Program Files\ACCUSYNC\ACCUSYNC.exe)
  (3) 接続 :「送信」を選択
(4) アクセス処理 :「許可」を選択
  (5) プロトコル :「TCP/UDP」を選択
(6) ポート :[指定のポート]を選択
  ポート番号 :手順1で確認したACCUSYNCのポート番号を入力
(7) 種類 :「すべてのIPアドレス」を選択
除外リスト設定(送信)
8.4の画面に戻るので、[適用]ボタンをクリック
※「ウイルスバスター2004 インターネットセキュリティ」をお使いの場合は、こちらをご覧ください。
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