メガソフト株式会社

子どもに危険なホームページを見せない！ 家庭用ホームページ閲覧制限ツール 「インターネット見張り番」を販売開始 2004年3月19日（金）発売 標準価格 パッケージ版 　　5,800円（税別） Windows98/98SE/Me/2000/XP

メガソフト株式会社は、株式会社ライフボート（本社：東京、代表取締役社長：山崎 高弘）の新製品である家庭用ホームページ閲覧制限ツール「インターネット見張り番」を3月19日（金）より販売いたします。

■製品概要


有害な情報の閲覧を制限
子どもにも安心してインターネットを使わせたいというニーズに対応

インターネットの普及により、われわれはあらゆる情報を入手できるようになりましたが、一方でわいせつな情報や暴力・薬物に関する情報など、公序良俗・社会秩序に反する情報にも簡単に接触できるような無防備な状況にあります。
見慣れたホームページでリンクをクリックしただけで望まない画像や文章が不意に表示されるのは、不快なだけでなく犯罪や事故に結びつく危険性があり、大きな社会問題になっています。

個人のマナーやエチケットの遵守はもちろんですが、特に判断力が未熟な子どもにインターネットを安全に利用させるために、家庭内で自主的に有害情報の対策をするためのツールが求められていました。本製品は、そのようなニーズに対応した家庭用ホームページ閲覧制限ツールです。

■「インターネット見張り番」情報提供ページ（URL)
　　　http://www.lifeboat.jp/products/mihari/mihari.html

■製品の特長


インターネット利用に関する家庭内での悩みを解決する機能を装備

「子供部屋にパソコンが置いてあるため何に使っているのかわからないので不安だ。」
「子供が一日中インターネットばかり。利用時間を制限できたらいいのに。」
「家族で PCを共用しているが、最近見覚えのないメールアドレスから不審な英語のEメールが届くようになった。」

といったインターネット利用に関する悩みやトラブルから家族を守る機能を装備。

○子どもに危険なホームページを見せない
・32ジャンル合計約16万件約3万語の豊富な国産のデータベースによる制限ができ、カスタマイズも可能
・見せたくないＵＲＬを指定
・セルフレーティング検知による制限
・見せたくない単語やフレーズなどを指定して制限
・指定のＵＲＬのみ閲覧できる制限
・検索させたくない単語やフレーズを入力させない制限

○インターネットやコンピュータの利用時間を制限
・曜日と時間を指定してインターネットの利用時間を制限
・他人がコンピュータを勝手に利用できないようにするロック機能

○情報漏えい対策も万全
・インターネット掲示板への不適切な書き込みを禁止
・Webメールによる不適切な言葉の送信を禁止
・個人名やクレジットカード番号、住所など、個人情報をインターネットに送信できないように禁止

○実際のインターネット利用状況を把握（ページ閲覧ログの保存）
・どのホームページを閲覧していたかの確認が可能
・見せたくない情報にアクセスしようとしたかどうかの確認が可能

○パスワードによる設定情報の保護
動作設定、制限条項、アンインストールなどはすべてパスワードで保護

▲パッケージ画像 mihari_pac.lzh （543KB） 解凍後：mihari_pac.bmp （2.25MB、830X948ピクセル）