メガソフト株式会社

▲パッケージ 3dmhpro4_pac.lzh （864KB） 解凍後： 3dmhpro4_pac.bmp（2.82MB）	▲操作画面（間取り） 3dmhpro4_madorigamen.lzh（132KB） 解凍後：3dmhpro4_madorigamen.bmp(2.25MB）	▲操作画面（３Ｄ） 3dmhpro4_3dgamen.lzh（977KB） 解凍後： 3dmhpro4_3dgamen.bmp(2.25MB）

「３ＤマイホームデザイナーＰＲＯ」シリーズは、1998年の発売以来、設計事務所や工務店を中心に４万本以上の出荷実績を持ち、住宅用プレゼンテーションソフトとして、圧倒的なご支持をいただいております。

今回のバージョンでは、これまでの使いやすさやユーザインターフェイスはそのままに、基本システムの設計段階から全面的に見直しました。
間取り画面と３Ｄ画面上での編集作業がよりシームレスに行えるよう、間取り図を立体化したり、画面を行き来する速度を大幅にアップ、さらに、設備機器や家具などの配置・編集作業の統一性を高めるなど、短期間の開発では実現できない根本的な改良を行いました。
また、数多くの実務利用者の皆様からのご意見・ご要望をもとに、開発者自らのユーザー訪問やユーザビリティテストによって得られた300以上の機能改善項目を中心に、２年間の開発期間を経て「３ＤマイホームデザイナーＰＲＯ４」を完成いたしました。

主なバージョンアップポイントとして、

１．間取り図がグレードアップ

間取り図に設備機器や家具、エクステリア、さらにコンセントなどの設備記号が配置できるようになり、間取り図面の表現力がアップしました。これらはワンボタンで立体化でき、３Ｄ画面上でも編集が可能です。

２．立体化の表現力アップ

R壁やR形状の土地の入力、段数の詳細設定や蹴上げ・踏込みの数値入力が可能な階段編集、軒天やパラペットの数値設定ができる屋根形状作成など、間取り図から自動的に立体化できる建築要素の表現力が高まりました。

３．操作性強化による作業効率アップ

間取り画面上での複数選択、コピー＆ペースト、建具の履歴ファイルの活用、ホイールマウス対応など、編集作業を支援する機能を強化し、操作性が大幅に向上しました。

４．最新テクノロジに対応

これまでのOpenGLに加えDirectXに対応し、描画スピードがアップしました。
またハイパー・スレッディング（HT）テクノロジ インテル(R)Pentium(R)4プロセッサにも対応し、レンダリング速度がさらに向上しました。

そのほか数々の編集機能強化、素材データの刷新などを行っており、提案力を総合的に向上させています。