3DマイホームデザイナーPRO 導入事例

制作時間もクオリティも満足、コストパフォーマンスNo.1です。

【不動産売買】株式会社埼玉ホーム 遠藤 明氏

テーマ:Optimage

埼玉県川口市で不動産売買業を営まれている株式会社埼玉ホームのWebサイトはとてもユニーク。物件の外観や室内を360度パノラマで確認できる「バーチャルオープンハウス」と名付けられたパノラマバーチャルリアリティ画像がトップページに所狭しと掲載されているのです。

その中でたくさんの現地写真に混ざって3Dマイホームデザイナーで作成されたパース画像で紹介している物件もあります。

今回は、建売住宅売買や建築条件付き土地売買に3Dマイホームデザイナーを活用されているという埼玉ホームの遠藤 明さんにお話を伺いました。

[株式会社埼玉ホームのホームページ ]

株式会社埼玉ホーム

有望物件をスピーディーに購入判断

埼玉ホームの主要な業務は土地付き建売住宅の販売と建築条件付き土地の販売です。

そんな業務の中で遠藤さんが3Dマイホームデザイナーを活用されている用途は主に2つ。その一つは建売住宅用宅地の購入判断のためだそうです。建売住宅用土地物件が見つかったとき、その土地を購入するかどうかを判断するには、その土地にどれくらいの規模の住宅を何棟建てられるかの見当をつけるのが重要になるとのこと。土地と建物を一緒に販売するのが建売住宅ですから、建物の建築費も原価に算入して全体としての費用を算定する必要があるというわけです。

そして、建物のおおよその建築費をすばやく算出するのに3Dマイホームデザイナーを活用しているそうです。3Dマイホームデザイナーで購入検討物件の敷地を作成し、その土地にマッチする間取りプランを作成して配置することで、住宅の規模や棟数の概略を短時間で把握できるようになったとのこと。3Dマイホームデザイナー導入以前は、設計事務所へのプラン依頼で数日、できあがったプランの建築費見積もりに数日を要し、土地購入を判断するのに1週間くらいかかり、その間に他社に購入されてしまうこともしばしばあったそうです。3Dマイホームデザイナーを使うようになってからは、最短半日で購入判断ができるようになり、有望な土地物件を逃さないようになりました。


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埼玉ホームが扱っている建売プランの一例

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埼玉ホームが扱っている建売プランの一例


建築条件付き土地における購入者のイメージアップに

遠藤さんの二つ目の3Dマイホームデザイナー活用法は、建築条件付土地を販売する際にお客様の検討材料の一つとしてイメージパースを提供すること。

一般のお客様は、更地の土地と平面プランだけでは完成した住宅の状態を容易には想像できません。そこで参考プランを3Dマイホームデザイナーで3D(立体)化して完成予想パースを見せることで、具体的なイメージを持ってもらうことができ、購入のモチベーションを大きく上げることができるというわけです。

この完成予想パースの作成にはOptimageが非常に効果的だと遠藤さんは言われます。

「住宅は土地と建物をあわせると数千万円という高価な買い物ですから、完成イメージがチープではお客様も購入意欲が盛り上がりません。その点、Optimageの高画質なパースなら十分高級感を伝えることができます。」

Optimageのクオリティを引き出して、訴求力のあるイメージパースを作成されている遠藤さんです。


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Optimageでレンダリングした内観パース

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Optimageでレンダリングした内観パース


いろんなソフトを試したがコストパフォーマンスはNo.1

遠藤さんのパソコン歴をお伺いすると、まだ世の中ではマイコンと呼ばれていた時代からパソコンに親しんできたとのことで、そのキャリアは30年!

そんな遠藤さんなので、様々なソフトウェアを使われてますが、豊富なソフトウェア経験の中でも3Dマイホームデザイナーのコストパフォーマンスはピカイチとありがたい言葉をいただきました。

「3Dソフトも10万円以上するものから1万円以下のものまでいろいろ試してきましたが、できることと価格のバランスにおいて3DマイホームデザイナーはNo.1ですね。5万円以下のクラスでは一番お勧めです。」

販売促進用のチラシなどはAdobe Illsutratorで制作する、という本格派の遠藤さんからの言葉だけに開発元として大変うれしい評価でした。


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