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サイレントインストール

サイレントインストールについて

  • サイレントインストールとは、インストール画面が表示されずユーザーからの入力を必要としないインストール方法です。
    システム管理者の方が複数台のコンピュータにMIFESを一括でインストールする場合などにご利用いただくと便利です。
    なお、一般にはこの方法でインストールを行なう必要はありません。
  • サイレントインストールは、InstallShieldの機能で行っています。
  • サイレントインストールは、MIFES 10、MIFES 9、MIFES8で行えます。
  • サイレントインストールは、以下のようなライセンス製品のライセンスキーで行ってください。
     ・ボリュームライセンス
     ・追加ライセンス
     ・Enterprise ライセンス
     ・Educational ライセンス
   ダウンロード版でサイレントインストールをご利用する場合について
ダウンロード版のファイル(自動解凍の実行形式)では、サイレントインストールは行えません。InstallShield形式に対応した解凍プログラムで解凍し、CDイメージと同じファイルを取り出してから、サイレントインストールを行ってください。


準備1:応答ファイル「setup.iss」を作成する

サイレントインストール時に使用する応答ファイル「setup.iss」を作成するために、フラグをつけてMIFESのインストールを実行します。

  1. Windowsのコマンドラインから、以下の例を参考にMIFESのインストールを実行してください。
    (例)C:\MIW\setup.exe(※1) -r -f1C:\MIW\setup.iss(※2)
    ※1:「C:\MIW\setup.exe」部分はMIFESのセットアッププログラムまでのフルパスです。
    ※2:「C:\MIW\setup.iss」は応答ファイルまでのフルパスです。 「-f1」との間にスペースは入れないでください。
  2. サイレントインストール時と同じ操作でMIFESのインストールを実行してください。
    インストーラにより、インストール時の設定・選択内容がすべて応答ファイル「setup.iss」に記録されます。

準備2:インストール情報ファイル「setup.ini」に必要事項を記述する

インストールする際の情報を「setup.ini」ファイルに記述します。
「setup.ini」ファイルは、CDまたはダウンロード版を解凍してできたフォルダー内にあります。
「setup.ini」ファイル内に[Dataset]部分を追加し、必要事項を記述してください。

[Dataset]

LicenseKey=
追加ライセンスキーを「-」付で全桁入力してください。
※ライセンスキーがない場合は体験版としてインストールされます。
Name=
ユーザー名を入力します。
※必須ではありません。
Company=
会社名を入力します。
※必須ではありません。
Path=
インストール先のフォルダーをフルパスで指定します。
指定がないときは、デフォルトのフォルダーにインストールされます。
※ISSファイルでインストール先を変更しても反映されません。
※MIFES8以降では、カスタマイズ情報のファイルなどは、ここで指定したフォルダーとは別の「共有ドキュメント」内にインストールされます。このフォルダーの位置は指定できません。
Log=
インストールに問題が発生した場合に生成するLogファイルを指定します。
デフォルトはインストールフォルダーに「MiwInstall.log」という名前で生成します。
フルパス指定することで、任意のフォルダーに指定したファイル名で生成できます。
ファイル名のみの場合は、「Windows」フォルダーに内に生成します。
Miwini=
カスタマイズファイルの設定を引き継ぎます。
カスタマイズファイルをSetup.exeと同じフォルダーにおいて、カスタマイズファイルをフルパス指定してください。
この指定がない場合は、インストール後「設定ウィザード(OPTWIZ.exe)」を実行しないと、「MIW.INI」が生成されません。

Miwiniで指定したファイルの中に記述されている「シリアル番号」「ユーザー名」「会社名」は反映されません。
「setup.ini」ファイル内で指定した「LicenseKey」「Name」「Company」で指定した内容が設定されます。

※インストール先は「Setup.ini」ファイルの[Dataset]内の情報に従います。「setup.iss」の値は無視されます。


サイレントインストール方法

以下の方法でMIFESのインストーラ(Setup.exe)を実行します。

  1. 上記「準備2」で作成した「Setup.ini」ファイルをSetup.exeと同階層に移動します。
  2. Setup.exe を 「-s」「-f1」「-f2」の引数つきで起動してください。
    (例)C:\MIW\setup.exe -s -f1C:\MIW\setup.iss -f2C:\MIW\setup.log
    • 「-f1」は応答ファイルまでのフルパス
    • 「-f2」はlogファイルまでのフルパス
    • issはテキストファイルで編集できますが、内容は変更しないでください。

※「アップデート」「削除」モードの時は、サイレントモードに対応していません。

※インストール実行後、エラーLOGが作成されたときはインストールに失敗しています。エラーLOGはINIファイル形式で記録します。

[Miw_Log]
CreateDir=”インストール先フォルダーが作成できませんでした。”
CheckPrivilege="セットアップを行なう権限が足りない可能性があります。"
Experience="体験版の試用期間が終了しました。"
LicenseKey= "入力されたライセンスキーに誤りがあります。"
LicenseKey= "製品版が既に存在する上に体験版をインストールすることはできません。"
LicenseKey= "ライセンスパックが既に存在する上に体験版をインストールすることはできません。"
LicenseKey= "ライセンスキーの登録に失敗しました。"



setup.logの内容について

ログファイルは標準でルートにsetup.log(C:\ setup.log)として生成されます。
これはインストーラがサイレントモードの時に自動的に生成するINIファイル形式のLOGです。

setup.logの各ブロックには以下のような内容が記載されています。

[InstallShield Silent] InstallShieldがサイレントセットアップで使用したバージョン
[Application] インストールされたアプリケーションの名前とバージョン、会社名
[ResponseResult] サイレントセットアップが成功したかどうか
ResponseResultの値が0以外はエラーです。
※ResponseResultの主なエラーコード
-1: 一般エラー
-2: 無効モード
-3: Setup.issファイルに必要なデータがありません。
-4: メモリが不足しています。
-5: ファイルが見つかりません。
-6: 応答ファイルに記述できません。
-7: ログファイルに書き込めません。
-8: サイレントセットアップの応答ファイルへの無効パスです。
-9: 正当なリストタイプ (文字列または数値)ではありません。
-10: データタイプが無効です。
-11: セットアップ中の不明エラーです。
-12: ダイアログが使用できません。
-51: 指定されたフォルダーを作成できません。
-52: 指定されたファイルまたはフォルダーにアクセスできません。
-53: 無効なオプションが選択されています。

その他

  • サイレントインストールは、Administrator権限を持つユーザーでログオンしておこなってください。
  • インストーラから実行している設定ウィザードはサイレント化できません。
  • サイレントインストールに関しては、サポート対象外です。ご了承ください。

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