メガソフト トッププレスルームニュースリリース工場の安全対策にも使えるラインテープ機能、倉庫棚の収納量集計機能などを追加した倉庫レイアウト用3Dソフトを国際総合物流展に出展

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MEGASOFT ニュースリリース

2023年9月12日(火)
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<報道関係者各位>




工場の安全対策にも使えるラインテープ機能、倉庫棚の収納量集計機能などを追加した倉庫レイアウト用3Dソフトを国際総合物流展に出展


メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、棚・マテハン機器類の3D素材をドラッグで配置して倉庫内のレイアウト検討ができ、WMSデータをもとにした棚位置の検索機能などを搭載した「物流倉庫3D」に、JIS安全色に対応したラインテープ機能、配置した棚・ラック類の収納集計機能などを追加し、2023年9月11日(月)に公開しました。
メガソフトは、最新の「物流倉庫3D」を、9月13日(水)から開催の「国際物流総合展2023」(東京ビッグサイト)に出品し、3PL、マテハン関連業者に加え、工場関係者に向けても製品認知を図ります。

物流倉庫3Dにレインテープ機能などを搭載して、国際物流展に出品
▲工場の安全対策にも使えるラインテープ機能、棚の収納量集計機能などを追加した「物流倉庫3D」を「国際総合物流展 2023」に出展


「物流倉庫3D」の新機能紹介

物流倉庫3Dは、倉庫のレイアウト提案をわかりやすく伝えるツールとして、2020年に販売を開始したメガソフトの3DCGソフトです。

製品に収録の棚・ラック・搬送機器・AGV7などロボット機器などの3D素材をマウスで配置して、倉庫内のレイアウトを作成、立体化して、高く積み上げた棚や自動倉庫システムの様子を視点を変えて見ることができるもので、顧客への説明やイメージ共有に利用されています。

この度、以下の機能を搭載した最新プログラムを公開しました。
また、9月13日より開催の「国際総合物流展2023」に出展します。

※物流倉庫3Dのユーザーは無償アップデートで最新プログラムをご利用いただけます。

●ラインテープ機能
JIS安全色(9色)に対応したラインテープ機能を搭載しました。
実線・破線、導流帯、枠線も描画でき、ラインテープの太さやハッチングの感覚なども指定可能です。
倉庫の床はもちろん、問い合わせが増えている工場の安全対策にもご利用いただけます。

▼ラインテープ作図の操作画面(2D編集画面)
メガソフトの住宅デザイン向け3D製品

●棚・ラック類の収納集計表機能
棚・ラック類の属性に「許容パレット数」「許容ケース数」といった収納量に関する項目を追加、集計機能で配置済みの棚・ラック類の数をカウントすることで、収納可能なパレット数や収納ケース数を算出し、CSVなどの形式で出力が可能となりました。

▼倉庫内に配置した棚の許容収納量の集計
許容収納量の集計画面

●レイアウト編集画面(2D画面)の表示スピードを改善
大型倉庫など、棚・ラック・パレット・ケースなど大量の素材をレイアウトした時の描画速度を改善しました(*)。
3D画面でも描画速度改善のために操作の時のストレスレスのために、今後も改善を進めてまいります。

*当社比/「物流倉庫3D」初版との比較で5倍程度高速化

●3Dパーツのポリゴン削減機能
ポリゴンの削減率を指定してパーツを軽量化できるようにしました。
複雑な形状の機器類(3Dパーツ)やメーカーの提供するDXF/SKP形式のデータを取り込んだ3D素材は、ポリゴン数を削減することで物流倉庫3Dでも利用しやすくなります。

▼ポリゴン削減機能
ポリゴン削減のイメージ

●その他の主な追加機能
・複数素材を選択し、等間隔に並べる機能を搭載しました。「左から右へ並べる」「上から下へ並べる」機能です。
・読み込んだCADデータのレイヤをレイヤ単位でコピー・移動できるようにしました。
・ドライエリア(地下)、ウッドデッキ、ロフトの作図機能を追加しました。
・A-SAFE社の防護バリアなどの3D素材追加しました。
など

その他、改良修正ポイントなどは、下記ページをご参照ください。
http://www.megasoft.co.jp/update/logi3d2/


「国際物流総合展2023」に出展

最新の物流倉庫3Dを2023年9月13日から開催の展示会に出展します。
メガソフトは、本展示会への出展で、従来の3PL業者・マテハン機器関連業者・倉庫管理者等に加え、導入・問い合わせが増えつつある工場関係者へも周知していきたいと考えています。

<展示会概要>

展示会名称 国際物流総合展 2023  展示会公式サイト
開催日 2023年9月13日(水)〜15日(金)
場所 東京ビッグサイト 西1-4ホール
小間番号 4M-06(その他・物流業務支援ゾーン > メガソフト株式会社ブース)


【参考】物流倉庫3Dについて

「物流倉庫3D」は倉庫の平面レイアウト図を作成すると、1クリックで立体化、倉庫空間をあらゆる視点から確認できる倉庫のレイアウト&プレゼンテーションソフトウェアです。
CADソフトのように”線を引く”のではなく、既存の部品(部屋やマテハン機器など)をマウスで並べるという操作のため、専門的な製図の知識がなくてもレイアウト図が作成でき、また、初心者にも直感的に操作できる点も好評です。

本製品で作成した倉庫の3Dイメージは、操作画面での表示だけでなく、以下の方法で閲覧・共有が可能です。
・ウォークルー動画
・360度パノラマ画像(SNSに投稿/Webに掲載)
・イエクラウド(3Dデータ共有アプリ)
・メガソフトVRソリューション(別製品)
・GLBファイル経由でメタバースにアップロード

<これまでの製品経緯>(各リンクは公開時のニュースリリースページです)
 2020年04月 物流倉庫の見積もり内容を3DCGでわかりやすく 営業マンが使う3D倉庫提案ツールを発売(販売開始)
 2020年12月 自動倉庫やメザニンラック、多層階倉庫の3D作図機能を追加搭載
 2021年10月 CAD機能新搭載で倉庫躯体入力の省力化を実現
 2022年06月 海外拠点向けに倉庫レイアウトソフト【物流倉庫3D】が英語表記に対応
 2023年09月 工場の安全対策にも使えるラインテープ機能、倉庫棚の収納量集計機能などを追加

<導入実績>
 ユーザー事例一覧
 導入企業一覧

※製品情報ページもご参照ください。https://www.megasoft.co.jp/logi3d/

製品概要

名称 物流倉庫3D Ver.2
公開日 2023年9月11日(月)
企画・開発 メガソフト株式会社
販売対象 物流倉庫業者、3PL業者、物流倉庫デベロッパー、マテハン機器メーカー、
工場・店舗の倉庫管理者など
価格 クラウドライセンススターターキット(365日) ¥330,000円
クラウドライセンス更新ポイント(365日) ¥198,000円
クラウドライセンス更新ポイント(30日) ¥16,500円
クラウドライセンス追加ライセンス(365日) ¥198,000円
動作環境 Windows 11/10/8.1/8 詳細はこちら
製品情報ページ https://www.megasoft.co.jp/logi3d/
このページのURL https://www.megasoft.co.jp/publish/logi3d_2309/

ダウンロード画像

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[メガソフト株式会社URL https://www.megasoft.co.jp/]
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メールアドレスE-mail:press@megasoft.co.jp  担当:広報室/田辺

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