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MAXLINK PRO

製品紹介

MAXLINK PROは従来のシリアルポートによるデータ転送に加えて、36ピンハーフピッチアンフェノールコネクタなどのパラレルポートを利用し、最高1.3Mbpsという超高速データ転送を実現したファイル転送ソフトです。

シリアル転送でも最高400kbps と、より一層のハイスピード化達成。ハードディスクの大容量化に比例して、さらなる高速転送ツールが望まれていた今、まさしくPROと冠するにふさわしい実力を備えたMAXLINKです。

※動作についての注意事項はこちらをご確認ください。


最高1.3Mbpsのパラレル転送

PC-9800シリーズでプリンタ用として標準装備されるようになったパラレルポート(36ピンハーフピチアンフェノールコネクタ)及びDOS/Vのパラレルポート(25ピン)を利用することにより最高1.3Mbpsの高速転送を実現。ハードディスクの大容量化に応えます。

■98旧機種でも増設ボード使用でパラレル転送が可能

パラレルポートを標準装備していないPC-9800シリーズの旧機種でも、NECより販売されているPC-9801-94プリンタ増設インターフェースボードを使用することにより、パラレル転送モードを使用することができます。
しかも、2つのポートがありますので、片方をプリンタに接続し、もう片方をMAXLINK PROに接続することにより、めんどうなコネクタ接続の切替え操作なしにプリンタとの両立が可能です。

※PC-9801-94ボードの使用は CPUが80286以上の機種に限られます。


最高400Kbpsのシリアル転送

パラレルポートを装備していない機種でも、RS-232C端子を利用したシリアル転送が可能です。
日米で特許を取得した独自の技術で最高400Kbps以上の高速通信が可能です。


1パッケージで98とDOS/Vに対応

新98ノートに対応

PC-9800シリーズ、DOS/Vパソコンという国内の主要なパソコンに対応。
1パッケージで2台のパソコンを接続してファイル転送が可能です。

PC-9821NpやPC-9801NLなど、ハーフピッチRS-232Cコネクタを採用した新98ノートにも対応できるよう、専用コネクタを標準装備しました。接続するパソコンを選びません。


Windows3.1に対応

DOS6に対応

日本語 MS-Windows3.1上のファイルマネージャやアプリケーションソフト上から相手のパソコンのハードディスクドライブなどにリモートアクセスが可能。

MS-DOS Ver 2.1 から最新のMS-DOS Version 6.x まで各種DOSに対応。SMARTDRIVEや圧縮ドライバにも使えます。


MAXLINK上位互換

CRC方式による高い信頼性

MAXLINK Ver.2シリーズとの上位互換性を維持。
安心して接続できます。

データ転送時のエラーチェック方式としてCRCを採用。
高速転送ながら高い信頼性を確保しています。


対話型ファイル操作ユーティリティ

画面ファイル転送やディレクトリ操作などを画面との対話形式で操作できるユーティリティ「MAX.EXE」を標準装備。ローカル側とリモート側との双方向ファイル転送がメニュー選択による簡単な操作で実行できます。


また、サブディレクトリまるごとのファイル転送や複数ファイルの一括転送、ディレクトリやファイルの項目指定によるソート表示、ファイル名やタイムスタンプによる選択転送機能など、多彩な機能を用意しました。


対話型インストーラを用意

リモートディスクドライバ

初心者にも導入が簡単な対話型インストーラを用意。
使用環境に最適な設定を提供します。

パソコンの接続をより高度に行なう人のために、デバイスドライバ形のリモートディスクドライバを用意。片方のパソコンのディスクの内容を、ほかのパソコンの拡張ドライブとしてアクセスできます。
市販のアプリケーションソフトからのアクセスも可能です。


仮想ドライブにも対応

ディスクコピーも可能

MAXコマンドがNetWareやCD-ROMなどの仮想ドライブにも対応。Zドライブまでの任意のドライブにアクセスできます。

※リモートアクセスドライバからの仮想ドライブへのアクセスはできません。

2台のパソコン間で、ディスク丸ごとのコピーが可能なMAXCOPYコマンドを用意しました。
 

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