LE の Windows NT 用 は 筆美人 for Windows Ver 5 添付のものです。 変更一覧 (Ver 1.17より) ・ 西暦2000年を超えた状態で発信すると年数の部分が崩れる 変更一覧 (Ver 1.15より) ・ログ履歴の削除日数計算の不具合修正  月計算の大の月と小の月の計算式が間違っており、月をまたいで削除を行った場合に日付の設定と 違ったタイミングでログが削除される点を修正しました。 ・STARFAX LE版でCLASS2モデムとソフトフローのチェックが効かない不具合を修正 ・NTにおいて通信マネージャが二重起動してしまう不具合を修正 ・STARFAX.LOG/STARFAX.QUEファイルの操作方法を修正 ・MWAVEの336バージョンでのアプリケーションエラーの回避   MWAVEを336にバージョンアップした場合にMWAVEから異常なフォーマットのコードが出力されたとき、   これを通常のエラーとして処理するように変更しました。 MWAVEの最新版はIBM社のホームページからダウンロードしてください。 変更一覧 (Ver1.09より) ・電話帳で電話番号に「,」を入れると電話帳の各項目の表示内容がおかしくなる不具合を修正た ・LOGの日付が「00/00/00」になる不具合の修正 ・モデムのスピーカの音量調整が効かない不具合の修正 ・通信モニターのポップアップ表示を設定する機能の追加   STARFAXをバックグランドや最小化で使用中(最小化の状態)に通信エラーが生じると、   通信モニターが前面に最大化表示する機能を制御する設定を追加しました。   通常は現状のままですが、通信モニターの右クリックメニューでエラー時に   ポップアップ表示するのチャックを外すと、エラー時にポップアップ表示をしなくなります。   設定の内容はSFW32.INIの[SFARFAX32]セクションに保存します。    ShowPopupWm=0 ポップアップしない    ShowPopupWm=1 ポップアップする ・OKREADER 3.0への対応。 ・OLE通信において時刻指定の送信が出来なかった不具合を修正   仕様では西暦を4桁で入力する必要がありましたが、80年未満の場合は20xx年に、   100年未満の場合は19xx年として扱います。 ・PNPモデムポートの取得をより強化しました ・存在しないポートを指定して、通信マネージャを起動の後、キャンセルを選択すると エラーになる点を修正 ・STARFAXマネージャで「ファイルのコピー」が正常に動作しない点を修正 ・通信マネージャから電話帳を呼び出し、相手を指定して数字キーを押し、  出てくるダイアログで「Y」を押すと、押したキーの文字が2つ入る点を修正 ・(OCX)Sfwfile.ocxのTiffToTiffメソッドで、B4のTIFFを結合すると出力結果が異常になる現象を修正 変更一覧 (Ver1.07以前より) ・終了時にモデムをシステムから取得したコマンドで初期化する様に変更しました。 ・モデムのクラスコマンドのチェックを外しました。 ・環境設定でPathの設定を外しました。 ・通信マネージャで送信を設定する時に、原稿の指定方法を覚える様に修正しました。 ・カバーページエディタの保存方法を変更しました。 ・一部モデムでダイヤル時に「+」が効かない場合があるので、国際ダイヤル時には  これを「-」に置換えるように変更しました。 ・通信マネージャで、「P」「T」を入れられるように変更しました。 ・DDEの不具合を修正しました。 ・STARFAXマネージャの通信ログのB4印刷を正常に印刷出来る様に修正しました。 ・通信マネージャで「Alt+Space」の同時押しした時、ハングするのを修正しました。 ・TIFF→FAXファイルへの変換の不具合を修正しました。 ・短縮ダイヤルで、海外に送信の時の国際ダイヤル番号が付加されない不具合を修正  しました。この場合、新たに短縮登録して頂く必要があります。 ・WindowsNT4の256色環境で、電話帳がアプリケーションエラーを出す場合があるのを  回避しました。 ・前回OCXに対応したプリンタドライバを内封しました。 ・Windows95にてWord97の印刷時にエラーが出るのを修正しました。しかし、当アップ  デートを行なっても直らない場合は、別にアップされている修正プリンタドライバ  をダウンしてそのアップデートを行なって下さい。  尚、同時にアップしているプリンタドライバもOCXに対応しています。 ・電話帳  ソート方法を変更  印刷の出力イメージを変更 ・通信マネージャ  中断ボタンを押されたときは何があっても中断する様に変更  ログ・キューのチェックを厳密に行うように変更 ・プリンタドライバ  NT4対応ドライバを添付 ・環境設定  COMポートのチェック方法を変更  エラー時のリトライ方法に「0」を指定出来るように変更  海外の所在地の上方を変更 ・他に記載していない変更点多少ございますがご了承下さい ・モジュール全般 STARFAXマネージャのフォーカスの色・明暗を変更  印刷ファイル・カバーページ作成ファイル等のファイル名のルール変更  ビルド方法の変更(スピードアップ) 開けないTIFFファイルの対応 ・電話帳  海外ダイヤルで、付加しない場合があったのを修正  ディスプレイドライバによって、画面のスクロールで更新が出来ない場合を   代替APIで回避 ・通信履歴  フォーカスによって正常に印刷できない場合があったのを修正 ・プリンタドライバ  知子の情報で印刷出来るように変更、アプリの印刷状態の監視方法の変更 ・環境設定  NTTのカードモデムのモデム名の情報の取得を失敗していたのを修正 ・通信履歴  送受信したイメージの印刷機能を追加、日付等による自動削除機能を追加 ・通信マネージャ  CLASS2にて送信出来るように変更、描画のパフォーマンスアップ  送信のパフォーマンスアップ、プレビュー画面の拡大化  送付状のメモのプレビュー機能を追加、取消しボタンの追加 ・プリンタドライバ  MS−WORKSにてUNIDRVがエラーを出すのを回避 ・環境設定  CLASS2の設定が出来るように機能を追加  通信履歴で日付などでログの自動削除機能の設定機能を追加  海外に発信する時の簡易化の為に、国際通話ダイヤルの設定機能を追加 ・他に細かい部分の見直しをしています。また、本バージョンから  Microsoft Foundation Class Library を使用するように変更しています。  これらの関連モジュールをWindows95のシステムフォルダにインストールします