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データの互換性について

3Dオフィスデザイナーシリーズとのデータ互換性について

3Dオフィスデザイナーシリーズの以下のバージョンで作成したデータを、読み込んで利用できます。

  • 3DオフィスデザイナーPRO4
  • 3DオフィスデザイナーPRO3
  • 3DオフィスデザイナーPRO2/PRO2 医療福祉版
  • 3DオフィスデザイナーPRO
  • 3Dオフィスデザイナー Version2
  • 3Dオフィスデザイナー2000

【互換性】

  • 躯体データ(柱・壁・床・天井などの躯体と建具)は、上記の製品で作成したデータをそのまま利用できます。
  • パーツ(備品、小物などのパーツ)は、平面図上での表示についてはそのまま利用できます。

【制限事項】

  • 「パーツ集計表」「フロア別パーツ集計表」「ゾーン別パーツ集計表」などの集計機能では、パーツの属性情報が異なるため、正しい集計結果が得られません。
  • 集計機能をご利用の際には、3D医療施設プランナーのパーツと入れ替えるか、「パーツのプロパティ」で情報を編集してください。
3Dマイホームデザイナーとのデータ互換について
  • 3D医療施設プランナーで作成した「m3d」形式のデータは、3Dマイホームデザイナーシリーズで使用できます。
    3D医療施設プランナーで3Dウィンドウを開き、ファイルメニューの[3Dマイホームデザイナー形式で保存]を選ぶと、医療施設空間の3Dデータを保存し、3Dマイホームデザイナーで開くことができます。
  • 3Dマイホームデザイナーシリーズで作成したパーツ(「m3d」形式のデータ)を3D医療施設プランナーのパレットに追加したり、医療施設空間に配置したりすることができます。
    Windowsのエクスプローラで「m3d」形式のデータが存在するフォルダを開き、パーツを3D医療施設プランナーの画面上にドラッグ&ドロップしてください。
    【制限事項】
    3D医療施設プランナーの平面図上では、パーツが線の集合で表示されたり(※パーツの3次元形状が比較的単純な場合)、長方形で表示されたり(※3次元形状が複雑な場合)することがあります。これは3Dマイホームデザイナーで作成した3Dパーツには、平面図形状(シンボル)が登録されていないためです。
    のちほど、3D医療施設プランナー上でシンボル登録をおこなってください。
プレゼンボードデザイナーとのデータ互換について
3D医療施設プランナーで作成した平面レイアウト図面を弊社製品「プレゼンボードデザイナー」に渡すには、3D医療施設プランナーの[ファイル]メニューで[イメージ保存]を選び、ファイル形式に[プレゼンボードデザイナー用メタファイル]を選択して保存してください(MXM形式)。
プレゼンボードデザイナー側では「挿入」メニューから「間取り図メタファイルを取り込む」を選択して、先ほど保存したMXM形式のファイルを開いてください。

   

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