3Dプレイスを試してみたい場合は「オープンエリア(無料サービス)」に登録します。

オープンエリアに登録された3Dデータは、3Dプレイス利用者に公開されますので、個人情報の取り扱いにはご注意ください。

次の制限はありますが、3Dプレイスの基本的な機能が利用できます。
※制限事項:登録できる3Dデータは同時に10個まで、登録できる期間は3Dデータの登録日から2週間、有料サービス機能は利用不可。

「3Dプレイス対応製品」Windowsソフトの操作

1.3Dデータを登録する

住宅やオフィスなどの3Dデータを「オープンエリア」へ登録する操作は次のように行います。

  1. 3Dプレイス対応製品で住宅やオフィスなどの3Dデータを開きます。
    説明例は3DマイホームデザイナーPRO8です。

  2. 3Dプレイス対応製品から[スマートフォンで見る]を開きます。
    • 3D画面のツールバーから[3Dプレイス]をクリックします。
    • ツールバーにボタンがない場合は、下記のどれかの方法で操作してください
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る]
      3D画面の[ファイル]メニューから[エクスポート]-[スマートフォンで見る/3Dプレイス]
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る/スマート背景合成]

  3. [オープンエリア]をクリックします。
    ”イエクラウド”画面が表示される場合は、”3Dプレイスを始める”をクリックしてください。

  4. [データの登録]をクリックします。

  5. 3Dプレイスビューアに表示させる情報として[登録者名][データ名]を入力します
    [背景]は3Dプレイスビューア上に表示される背景です。登録する3Dデータに設定した光源状態にあわせて選びます。
    [電話番号]は3Dプレイスビューアから電話連絡を受けるための電話番号ですが、有料サービスの機能です。
    [メール]は3Dプレイスビューアからのメール連絡を受けるためのメールアドレスですが、有料サービスの機能です。
    [付属情報(メモ/Webリンク/添付ファイル)]の[追加]は3Dプレイスビューア上に表示させる付属情報を追加できます。
    [間取り図表示/コメント許可の設定]の[設定]は3Dプレイスビューア上にで間取り図表示の有無やコメント許可を設定できます。

  6. [付属情報(メモ/Webリンク/添付ファイル)]は有料サービスの機能です。

  7. [間取り図を表示する]は有料サービスの機能です。
    [コメントを許可する]にチェックを付けると3Dプレイスビューア上で3Dデータにコメントを付けられるようになります。
    設定が終わったら[OK]をクリックします。

  8. [登録]をクリックします。

  9. [OK]をクリックします。

  10. [Facebookへ投稿/メールで送信]画面は[閉じる]で終了します。
    Facebook投稿はFacebookの機能変更により、利用できなくなりました。

3.登録した3Dデータをメールで見せる

3Dプレイスへ登録した3Dデータを、メールで見てもらうための操作は次のように行います。
「メールで送信する」機能は、MAPIに対応したメールソフト(Outlookなど)でのみ、ご利用いただけます。

  1. [メールで送信する]をクリックします。

  2. [宛先]と本文を設定して送信します。
    以上でメールでの送信操作は終了です。

  1. 3Dプレイスビューアがインストールされた機器でメールを受信し、リンクをタップします。

  2. 3Dプレイスビューアが起動して3Dデータを開けます。

「3Dプレイスビューア」iPhone/iPad/Android/Windowsアプリを操作する

2.3Dデータを表示する

「オープンエリア」に登録した、3Dデータの表示や操作は次のように行います。

  1. 「3Dプレイスビューア」を起動します。
    ※説明例はiPadです。

  2. 画面下にある[オープンエリア]をタップしてオープンエリアの一覧表を開き、表示したい3Dデータをタップします。

  3. 表示された3Dデータを自由自在に操作できます。
    ※操作方法は「3Dプレイスビューア」の画面右上にある[ガイド]でご確認ください。

その他の操作

・登録済みの3Dデータを確認する

「オープンエリア」に登録した、住宅やオフィスなどの3Dデータの確認操作は次のように行います。

  1. 3Dプレイス対応製品で住宅やオフィスなどの3Dデータを開きます。
    説明例は3DマイホームデザイナーPRO8です。

  2. 3Dプレイス対応製品から[スマートフォンで見る]を開きます。
    • 3D画面のツールバーから[3Dプレイス]をクリックします。
    • ツールバーにボタンがない場合は、下記のどれかの方法で操作してください
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る]
      3D画面の[ファイル]メニューから[エクスポート]-[スマートフォンで見る/3Dプレイス]
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る/スマート背景合成]

  3. [オープンエリア]をクリックします。
    ”イエクラウド”画面が表示される場合は、”3Dプレイスを始める”をクリックしてください。

  4. [登録済みデータの削除]をクリックします。

  5. 一覧表示されている3Dデータが登録されている3Dデータです。

・登録済みの3Dデータを削除する

「オープンエリア」に登録した、住宅やオフィスなどの3Dデータ削除は次のように行います。

  1. 3Dプレイス対応製品で住宅やオフィスなどの3Dデータを開きます。
    説明例は3DマイホームデザイナーPRO8です。

  2. 3Dプレイス対応製品から[スマートフォンで見る]を開きます。
    • 3D画面のツールバーから[3Dプレイス]をクリックします。
    • ツールバーにボタンがない場合は、下記のどれかの方法で操作してください
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る]
      3D画面の[ファイル]メニューから[エクスポート]-[スマートフォンで見る/3Dプレイス]
      3D画面の[ファイル]メニューから[スマートフォンで見る/スマート背景合成]

  3. [オープンエリア]をクリックします。
    ”イエクラウド”画面が表示される場合は、”3Dプレイスを始める”をクリックしてください。

  4. [登録済みデータの変更/削除]をクリックします。

  5. 削除したい3Dデータをクリックしてチェックを付けた後、画面下の[削除]をクリックします。

  6. [OK]をクリックします。