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よくあるご質問

屋根に天窓(トップライト)を配置する

詳細

屋根に天窓用のパーツを配置する方法です。天窓用のパーツは、FIX窓を利用します。

対象製品

  • 3Dマイホームデザイナー12,13,14
  • 3DマイホームデザイナーLS4

操作方法

  1. あらかじめ間取り画面でナビの[屋根]-[屋根を作成]を選択して屋根の種類を設定しておきます。
    [設定]メニューの[立体化設定(外装・内装・屋根・階高)](または[立体化後の外装・内装・屋根設定]を選択します。
  2. [立体化設定]を[屋根]タブに切り替え、「屋根勾配」を設定します。
    その時、屋根勾配の角度をメモしておきます。
    立体化設定ダイアログ
  3. 立体化し、3D画面でナビの[エクステリア検討]-[エクステリア](または[外構に配置])を選択し、フロアタブの[2階屋根](または[2階])を選択します。
    ※平屋は[1階屋根]、3階建ては[3階屋根]、4階建ては[4階屋根]を選択します。
  4. パーツパレットの[デザイン窓]タブをクリックし、分類リストから「FIX窓」を選択します。
  5. パレットからFIX窓を屋根に配置します。
    エクステリアで天窓パーツを屋根に配置
  6. 配置したFIX窓は垂直に立った状態です。これを屋根勾配に合うように角度を調整する必要があります。
    配置したFIX窓をダブルクリックし、[パーツのプロパティ]で「RX」に90°から屋根勾配の角度を引いた数値を計算し、その数値にマイナスをつけた数値を入力します。
    パーツのプロパティ画面
    例えば4寸勾配(21.80°)の場合、90-21.8=68.2 → -68.2 となります。
    必要であれば、「幅」と「高さ」の数値を変更してFIX窓のサイズを調整し、「マウスドラッグでサイズと傾きの変更を可能にする」にチェックを入れて[OK]をクリックします。
  7. ツールバーの[四面図表示]ボタンをクリックして画面を切り替え、平面図と立面図でピンクの原点をドラッグして位置を調整します。
    必要であれば、平面図で水色のハンドルをドラッグして屋根の勾配に合うように回転します。
    屋根に合わせて天窓パーツの位置を調整
  8. FIX窓に透明度の低いガラスの色を貼り付けると、仕上がりがきれいです。
    色パレットを選択して「対象」を「形状」に切り替え、[ガラス]タブをクリックします。
    パレットからガラスの色をFIX窓のガラスに貼り付けます。
    天窓にガラス色をドロップ
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