メガソフト トップ > サポート > 3Dインテリアデザイナーシリーズ > 3DインテリアデザイナーNeo2 > バルコニーの床を厚くする

よくあるご質問

バルコニーの床を厚くする

詳細

3Dマイホームデザイナーで立体化されるバルコニーの床の底は、下の階の「(階高-天井高)÷2」のライン(小屋厚)になります。→詳しくはこちらを参照

それよりも下にバルコニーの床厚を足すには、間取り画面でバルコニーの下の階に「梁」を配置します。
「梁」で作成すれば、その部分に外壁と同じテクスチャが自動的に貼り付けられます。
作成例

操作方法

  1. 間取り画面でナビの[躯体編集](または[柱・梁を配置])を選択し、バルコニーの下のフロアタブを選択します。
  2. パレットから[梁]ボタンをクリックし、バルコニーの下あたりをクリックして適当な梁を配置します。
    梁を配置
  3. 梁プロパティ[梁プロパティ]で、「梁高(梁成)」に厚くしたい床厚を入力します。
    梁は、壁の中心から中心までのサイズで立体化されるため、部屋のように壁厚がありません。
    そのため、「サイズ」には、バルコニーのサイズより壁厚を足した数値を入力します。
    ここでは、バルコニーのサイズが「横:4550mm」、「縦:910mm」、「壁厚:100mm」で、左右は壁がないため左側の壁厚1/2(50mm)と右側の壁厚 1/2(50mm)を足した「4650mm」を横サイズとし、北側は建物の外壁があるので、南側の壁厚1/2(50mm)だけ足した「960mm」を縦サイズとしています。
  4. サイズ変更した梁をドラッグして位置を調整します。建物の外壁の中心に合わせます。
    梁を外壁の中心に配置
  5. 立体化し、3D画面でナビの[外壁・屋根・敷材]―[外壁材設定]を選択し、テクスチャパレットから外壁と同じテクスチャを選択して貼り付けます。
調査依頼

各QAページをみても解決しない場合は調査依頼ボタンから、ご不明な点をお尋ねください。
※ご依頼いただく前にユーザー登録が必要です。

3Dアーキデザイナーシリーズ/3Dアーキデザイナー10 Professional、3Dアーキデザイナー11 Professional

3DマイホームデザイナーPROシリーズ/3DマイホームデザイナーPRO10EX、3DマイホームデザイナーPRO10、3DマイホームデザイナーPRO9EX、3DマイホームデザイナーPRO9、3DマイホームデザイナーPRO8、3DマイホームデザイナーPRO7

3Dマイホームデザイナーシリーズ/3Dマイホームデザイナー14、3Dマイホームデザイナー13、3Dマイホームデザイナー12

3Dインテリアデザイナーシリーズ/3DインテリアデザイナーNeo10、3DインテリアデザイナーNeo3、3DインテリアデザイナーNeo2

3D医療施設デザイナーシリーズ/3D医療施設デザイナー11、3D医療施設デザイナー10

3Dオフィスデザイナーシリーズ/3Dアーキデザイナー11 Professional OfficePack

3D住宅リフォームデザイナーシリーズ/3D住宅リフォームデザイナー10、3D住宅リフォームデザイナー2、3D住宅リフォームデザイナー