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よくあるご質問

招き(への字)屋根を作成する

詳細

屋根の「一面ずつ」作成を利用して、招き(への字)屋根の作図例をご紹介します。
作例の屋根の勾配は5寸です。
招き屋根(への字屋根)の作成例

対象製品

  • 3DマイホームデザイナーPROシリーズ
  • 3D住宅リフォームデザイナーシリーズ
  • 3DインテリアデザイナーNeoシリーズ
  • 3Dアーキデザイナー

操作方法

yaneguide お使いの製品の間取り画面[屋根作成]パレットにある「屋根作成ガイド」をクリックすると、詳しい操作方法をご覧いただけます。合わせてご利用ください。

<作図例>
屋根伏図

  1. 1階手動屋根プロパティ長い方の屋根(作図例の緑色の屋根)から作成します。屋根の勾配とGLから基準位置の高さを設定します。
    勾配、軒桁の高さは作例の数値です。実際にデザインする建物の勾配、GLから基準位置の高さを求めて設定してください。
  2. 1階手動屋根プロパティ短い方の屋根(作図例の青色の屋根)を作成します。屋根の勾配と軒桁の高さを設定します。
    勾配、GLから基準位置の高さは作例の数値です。実際にデザインする建物の勾配、GLから基準位置の高さを求めて設定してください。

招き(への字)屋根の場合、長い方と短い方の屋根の勾配が同じであれば、短い方の屋根のGLから基準位置の高さは必ず高くなります。
長い方のGLから基準位置の高さと短い方のGLから基準位置の高さの差は、次の公式で求めることができます。

(棟の位置から)長い方の距離-短い距離×勾配=軒桁の差

調査依頼

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