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よくあるご質問

腰折れ屋根を作成する

詳細

屋根の「一面ずつ」作成を利用して、腰折れ屋根の作図例をご紹介します。
このイメージは上屋根の勾配を3寸、下屋根の勾配を6寸にしております。

<作図例>
faq0306_01
屋根伏図

対象製品

  • 3DマイホームデザイナーPROシリーズ
  • 3D住宅リフォームデザイナーシリーズ
  • 3DインテリアデザイナーNeoシリーズ
  • 3Dアーキデザイナー

操作方法

yaneguide お使いの製品の間取り画面[屋根作成]パレットにある「屋根作成ガイド」をクリックすると、詳しい操作方法をご覧いただけます。合わせてご利用ください。

お使いの製品によって、操作が異なります。

A)3DマイホームデザイナーPRO9/3D住宅リフォームデザイナー2/3DインテリアデザイナーNeo3 をお使いの場合

<作成のポイント>

  • 自動生成の「切妻屋根」から編集する。
  • 「腰折れ」機能を使って、各屋根面を分割する。
  1. y004_02屋根作成パレットで「切妻(横)」を選択。

    ※腰折れのラインにガイド線を作成しておくと便利です。
    y006_02

  2. y006_15屋根作成パレットの[腰折れ]をクリックし、カーソルの形が変わったら、設定したい屋根面をクリック。 y006_14
  3. y006_16屋根面を分割したいラインをクリック(今回の場合はガイド線)。
    [勾配設定]ダイアログで分割した各屋根面の勾配を指定。
    y006_17
  4. y006_18左図のように分割されました。
    ほかの屋根面についても、同様の手順で分割し、勾配を設定。

B)3DマイホームデザイナーPRO8以前/3D住宅リフォームデザイナー/3DインテリアデザイナーNeo3以前 をお使いの場合

  1. 1階手動屋根プロパティ上屋根(作図例の緑色の屋根)から作成します。屋根の勾配と軒桁の高さを設定します。
    勾配、GLから基準位置の高さは作例の数値です。実際にデザインする建物の勾配、軒桁の高さを求めて設定してください。
  2. 1階手動屋根プロパティ次に下屋根(作図例の青色の屋根)を作成します。屋根の勾配と軒桁の高さを設定します。
    勾配、GLから基準位置の高さは作例の数値です。実際にデザインする建物の勾配、GLから基準位置の高さを求めて設定してください。
調査依頼

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