RVS-COMシリーズ対応TA／ルータ一覧

RVS-COMシリーズをご利用になるには、ＴＡやＩＳＤＮルータなどの通信機器がRVS-COMシリーズに対応している必要が有ります。
下記の表に掲載している通信機器以外は、ご利用になれませんのでRVS-COMシリーズをお求めになる前にご確認ください。

種類	機種名	対応状況/接続方法
種類	機種名	RVS-COM Lite （製品版）	RVS-COM STANDARD
アイ・オー・データ機器
TA	PCINS II-128	PC CARD	PC CARD
アイワ
TA	TM-AD1281	シリアル*1	シリアル*1
	TM-A1282	シリアル	シリアル
	TM-AD1282	シリアル	シリアル
	TM-AD1283	シリアル	シリアル
	TM-ED1283	シリアル	シリアル
	TM-ADX1282	シリアル	シリアル
	TM-J1281M	PC CARD	PC CARD
アレクソン
TA	ALEX-TD503α	シリアル*1	シリアル*1
TA	ALEX-TD603	シリアル / USB*5	シリアル / USB*5
ＮＥＣ
ルータ	CMZ-RT-DP	シリアル*2	シリアル*2
ルータ	CMZ-RT-DS	シリアル*2	シリアル*2
ＮＴＴ-ＭＥ
TA	MN128-V3	シリアル	シリアル
	MN128 mini-V	シリアル	シリアル
	MN128 mini-S	シリアル	シリアル
	MN128 mini-J	シリアル*6	対応予定なし
ルータ	MN128-R	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO FR	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO SL10	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO SL11	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO Slotin	シリアル	シリアル
	MN128-SOHO PAL	対応未定	対応予定なし
	MN128-SOHO PAL FR	対応未定	対応予定なし
NTT 東日本
TA	INSメイト　V30Tower （他のメイトシリーズは対応しておりません）	シリアル（対応方法について）	対応予定なし
NTT 西日本
TA	INSメイト　V30Tower （他のメイトシリーズは対応しておりません）	シリアル（対応方法について）	対応予定なし
エミックスエンジニアリング
TA	Omni TA128	シリアル	シリアル
沖電気工業(沖コムテック)
TA	PCLINK TA352DSU	シリアル	シリアル
オムロン
TA	MT128BII-D	シリアル	シリアル
ルータ	MT128-NET/D	シリアル	シリアル
サン電子
TA	TS128JXII/D	シリアル	シリアル
	TS128JXII/DZ	シリアル	シリアル
	BookletTA TS128NS	USB5 / シリアル3 *4	USB5 / シリアル3 *4
ソニー
TA	STA-128DSU	シリアル	シリアル
ＴＤＫ
TA	DS1280	シリアル	シリアル
TA	DN1280R	PC CARD	PC CARD
ナカヨ通信機
TA	DATAGATE C128	PC CARD	PC CARD
ビー・ユー・ジー
TA	Linkboy DUO128	PC CARD	PC CARD
TA	Linkboy D128	PC CARD	PC CARD
メモレックス・テレックス
CAPI	DIVA Pro 2.0(ISA/PCI)	内蔵(ISA/PCI)	内蔵(ISA/PCI)
	DIVA 2.0(ISA/PCI)	内蔵(ISA/PCI)	内蔵(ISA/PCI)
	DIVA Pro PC Card	PC CARD	PC CARD
	DIVA Mobil PC Card	PC CARD	PC CARD
YAMAHA
ルータ	NetVolante RTA50i	シリアル	シリアル
	NetVolante RTA52i	シリアル	シリアル
	NetVolante RT60w	対応予定なし	対応予定なし

注意事項（お読みください）

※	RVS-COM Lite（市販パッケージ版）で上記のTAやルータがご利用になれない場合は、アドオンパックをご利用ください。なお、NTT 東日本・NTT 西日本　INSメイト V30 Towerをご利用のお客様は、「RVS-COM Lite（パッケージ版）　新機種対応について」をご覧ください。 RVS-COM Lite用　アドオンパック
※	RVS-COM STANDARDをお求めのお客様は、サービスパックとアドオンパックで最新版にバージョンアップを行ってください。 RVS-COM STANDARD用　サービスパックとアドンパック
※	i・ナンバーサービスへの対応は、TAやルータ側のファームウェアによって下記のように異なります。　各通信機器メーカーのホームページ、サポートなどでご確認ください。 (1)ダイヤルインと同等に対応している。 (2)i・ナンバーによってアナログポートとRVS-COMを選択する。 (3)i・ナンバーの回線はグローバル着信として扱う。（RVS-COMには非対応）
※	上記の表に掲載しているTAやルータでもファームウェアのバージョンによっては、RVS-COMをサポートしていない場合があります。 RVS-COMシリーズをご利用の前に通信機器メーカのサポートやホームページで最新版のファームウェアになっているかご確認ください。

注釈（*1～）の説明

*1 =	RVS-COMシリーズで自動着信に設定するとアナログポートが使用できなくなります。
*2 =	RVS-COMシリーズで自動着信を行う場合は、i・ナンバー契約かダイヤルイン契約が必要です。
*3 =	シリアルで接続する場合、RVS-COM対応前の製品は、TAの有償アップグレードが必要です。なお、USBによる接続の場合は、有償アップグレードの必要はありません。詳しくは、「BookletTA TS128NS対応について」をご覧ください。
*4 =	手動設定により「TS128JXII/DZ」を選択していただくことで使用できます。 USBをご利用になる場合は、USBドライバーが作成する仮想COMポートを選んでください。
*5 =	USBでの接続は、WindowsのバージョンによりRVS-COMが使用できない場合があります。ご利用の通信機器とWindowsがRVS-COMに対応しているかは、通信機器メーカ様にお尋ねください。
*6 =	手動設定により「MN128 miniV」を選択していただくことで使用できます。詳しくは、「MN128 mini-J対応について」をご覧ください。