MP3の扱いについて解からない事だらけ (By にゃー。) 2003/04/06(日) 12:49

ミュージックCDデザイナー3を使ってます。
(1)MP3をファイルで区切る方法がわかりません。
(2)MP3を一番高音質で録音するには最初の設定の数値を一番高くすればいいのでしょうか?
(3)MP3で最初の設定で「和差ステレオ、ジョイントステレオ…」と言うのがありますが、何なのかわかりません。正しい設定がわかりません。
(4)カーオーディオ等でMP3を聴くと曲の頭が切れます。皆さんは「無音の追加」等で頭を伸ばしているんですか?
皆様、御回答をお願いします。

 回答者: AXE 2003/04/06(日) 21:56
ども
質問の私なりの答えです
(参考程度に見てください)
(1)もとのデータ(WAVファイルの状態)のときに区切っておくと
出力時に区切られるはずです
(2)高音質という意味では「ビットレート」の数値を大きくすることが一番効果があります。
その反面、作成されるファイルのサイズが大きくなります
(3)要は「音波」の信号をデジタルデータ化するときの左右のデータの「混ぜ方」の違いです
個人の好みの問題なので
「正しい設定」というのは基本的にありません
(詳しいことは書籍などをご覧ください)
(4)おそらくMP3の圧縮データを復元する際の「タイムラグ」が起こるのではないでしょうか?
CDをプレイヤーに挿入してからいったん停止させて、
プレイヤーが、情報(TOCと呼ばれるもの)を読み込み終わってから
再生をはじめればひょっとすると途切れないかもしれません

 回答者: TMTCO 2003/04/09(水) 17:28
(1).(4)については、曲間秒数を通常3秒くらいに設定しますが、これをもっと大きく開けると解決しませんか?そして、更にMY CD-PROにプレギャップ(曲の頭にポイントを打つ)という設定があります。通常フラグを立てる。そうすると曲の頭が欠ける事はないと思うのですが、MCDDは、この操作はできませんから、無音秒数という形になっています。これは曲間はあるけど、曲はつながっているという現象と同じです。多少、ご質問の趣旨とズレると思いますが、どんな媒体でも曲間か、フラグか、の違いだと思いますけど、いかがでしょうか。

 回答者: TMTCO 2003/04/09(水) 18:42
MP3→CDを少し調べてみた所、書き込み4倍。ディスクアットワンスで書き込むと2秒の無音部分が消える。と記してありましたので、参考までに、トラックアットワンスにチェックを入れて書き込んでは、どうでしょうか。そうすれば無音は消えず、曲の頭が欠ける事がないように思えます。つまりトラックアットワンスだと曲間の無音も1トラックとして認識するかも知れませんネ。これはCD→MP3の場合も同じような事かも知れません。参考までに、ネットの音楽・MP3コーナーで調べたのですが。

 質問者: にゃー。 2003/04/15(火) 13:41
AXEさん、TMTCOさん、ご回答ありがとうございます。
AXEさんの(4)ですが、いったん停止させても変わりませんでした。
TMTCOさん、MCCD3でCDから取り込んだ音源ファイルでMP3CDを作る場合、一回MP3ファイルに転換しますよね、その時、曲間秒数ってどうやって設定できるのですか?
基本をまだちゃんと理解してないかもしれません、すみません。

 回答者: TMTCO 2003/04/15(火) 18:50
私もまだMP3の挑戦はしていませんが、MP3に変換する前に、MCDDで空白秒数というか、無音の挿入で編集しておかなければ、ならないのではないかと思います。ここで何秒にするかで、圧縮率との関係が出てくるのではないかと思います。するとこれは各自のデータに依存してる。これを何秒にするかマニュアルには載っていません。取り込んで編集の際にすべて操作し出力は、ただ単に書き込むだけ、と考えればどうでしょうか、普通の音楽編集はプレギャップという操作で出来るのですがMCDDはあくまで無音なので厳密には1枚1トラック方式なのでしょうネ

 回答者: TMTCO 2003/04/15(火) 19:01
1つ挑戦して頂きたいのは、貴男のマシーンに「MY CD PRO」というソフトがインストールされていると思いますが、その中にプレギャップという項目があり、そこで指定すると曲と曲の間にエンドマーク「フラグ」といいますが挿入出来ます。一旦MCDDで編集してWAVEにしてこれをファイル保存して、CD PROでプレギャップを入れ保存する。これを再度読み込み書き込み出力とか、変換してはどうでしょうか?何かソフトの機能よりも皆さんの方が先行しているのではないかとも思います。今後のMCDDの改良点になるのでしょうか、期待しているのですが。


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