家づくりキャンペーン応募作品
「自宅」 Uさん(東京都)
施主からベースとなるたたき台を出せるというのは、理想により近づきます

<ユーザー様のコメント>

マイホームデザイナー活用事例「自宅」外観イメージと完成写真
▲U様邸 外観イメージ

ハウスメーカーあるいは工務店に設計施工を依頼する際にプランニングの「たたき台」として提示するために用いました。
理想を言えば、施主は要望を伝えるだけで予算や建築基準法等に合致した提案を、建築士には期待します。
ところが、数社に依頼しても満足の出来るものが提案されませんでした。
注文建築といいながら、「各社自分の得意なあるいは既存のテンプレート化してあるものを利用して、簡単に設計施工をすませたい。」と考えているようです。
建築基準法による斜線制限もきちんと計算すればまだ余裕があるにもかかわらず、計算が面倒なのかそれとも知らないのか「北側斜線にひっかかるのでそのようには出来ません」と要望を却下する建築士もおります。
そのような場合に、本ソフト(3Dマイホームデザイナー)を用いて立体化させ斜線にも抵触していないことを示す絵を提示することで、建築士に対して強く要求を主張できます。
プランニングは設計施工会社に依頼するとどうしてもその会社あるいは建築士の都合が優先されますから、本ソフト(3Dマイホームデザイナー)を使うことで施主の要望を叶えられる設計に近づけることが可能になります。
また法的な問題以外にも、施主の理想の住みやすい・使いやすい家と設計士(いわゆる建築家)の作りたい洒落ていて自分の作品としたい建築は異なることも多いのですが、施主からベースとなるたたき台を出せるというのは、理想により近づきます。
家を建てることは高額な買い物なので、本ソフト(3Dマイホームデザイナー)の購入費用数万というのは誤差みたいなものです。
それで理想に近づけるのであれば、投資する価値は十分にありました。

マイホームデザイナー活用事例「自宅」完成写真
▲U様邸 完成写真

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