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FAXサーバーソフト WebSTARFAX

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製品紹介

従来のC/S型FAXシステムとはまったく異なり、「ブラウザからの送受信」「受信振り分け」「多回線対応」「高度なログ管理機構」などが低コストで手軽に実現できます。

従来のC/S型FAXシステムとはまったく異なり、「ブラウザからの送受信」「受信振り分け」「多回線対応」「高度なログ管理機構」などが低コストで手軽に実現できます。

「WebSTARFAX」導入のメリット

ポイント1 イントラネット型FAXサーバーシステムだから設定が簡単!
ポイント2 プリンタへの自動出力、メールへの添付も可能!
ポイント3 FAX機では不可能だった受信FAXの柔軟な振り分け!
ポイント4 定型/非定型業務に活用できるさまざまな送信方法
ポイント5 電話帳が共有可能!
ポイント6 通信量の多いオフィスでも安心、多回線対応!
ポイント7 プラットフォームフリーだからOSが混在するオフィスでもOK!


1

イントラネット型FAXサーバーシステムだから設定が簡単!

LAN内のWebサーバーにWebSTARFAXをインストールするだけ。
インターネットブラウザが利用可能であれば、クライアントにソフトをインストールしたり、特別な設定をする必要はありません。

LAN内へのFAX共有機能の追加がこれだけの作業で完了します。

 

2

プリンタへの自動出力、メールへの添付も可能!

受信したFAXは、プリンタに自動的に印刷したり、複数のメールアドレスに添付文書として送信(原稿を添付せず通知のみも選択可)することができます。
また、これらの設定は回線ごとに行えます。

回線毎に異なるプリンタを設定することが可能です。
印刷用紙サイズは、プリンタの規定用紙に統一するか、ページ毎の原稿サイズに従うかを設定できます。

 

3

FAX機では不可能だった受信FAXの柔軟な振り分け!

通常のFAX機は、受信した文書をトレイに吐き出すだけで、内容を見なければ、誰宛のものであるかを知ることはできず、本人に渡すためには、いちいちFAXを持ち運ばなくてはなりませんでした。

WebSTARFAXでは、送信者FAX番号と受信者(アカウント)のひも付け機能による「FAX番号振り分け」、送信者にFコードを付けてもらい、特定受信者に振り分ける「Fコード振り分け」、限定された振り分け担当者に一旦受信させ手動で振り分ける「手動振り分け」、振り分け対象のいない一般受信文書から、ピックアップして解除するまで個人ボックスに現われるようにする「ピックアップ」など、FAX機では不可能だった文書の振り分けや秘匿性を確保し、文書管理の利便性を高めます。

送信者FAX番号に基づく振り分けは相手先がFAX番号を設定していない場合ご利用になれません。
 

4

定型/非定型業務に活用できるさまざまな送信方法

サーバー管理者が事前に登録した(カタログなど)の文書の送信、パソコンにインストールされているアプリケーション(ワードやエクセルなど)から直接FAX送信ができます。

また、送付状などに使える自由編集可能なテキスト文書の送信機能や、複数の相手先を連続的に指定して同一文書を一回の操作で送信できる同報機能など、多様な送信方法を装備しています。

Windowsアプリケーション以外の場合は、画像変換ソフトなどを使ってFAXファイル化する必要があります。
同報送信は、最大20件までとなります。
 

5

電話帳が共有可能!

個人電話帳と共有電話帳があり、同時表示、排他表示ができます。

CSV形式で一括登録・書き出しが可能で、個人電話帳のデータを1件ごと、簡単に別ユーザーと交換できる「交換用ファ イル」作成・登録機能も用意。

はじめての送信先を電話帳にボタン一つで追加できます。相手先を電話帳から選択してワンタッチでセットすることができます。
 

6

通信量の多いオフィスでも安心、多回線対応!

追加の回線数ライセンスを登録(KEYID方式)することにより、最大4回線までの回線に対応します。
回線毎に送信のみ/受信のみ/両方が設定できるので、業務の状況に合わせた設定が可能です。

また受信FAXを回線ごとに表示することも可能です。

追加回線は別途料金がかかります。詳しくは追加ライセンスページをご覧ください。
 

7

プラットフォームフリーだからOSが混在するオフィスでもOK!

ブラウザを利用したシステムのため、クライアントのOSを問わず利用可能です。
WindowsとMacintoshなどが混在するオフィスでもご利用いただけます。

Macintosh、UNIXクライアントの場合、送信原稿は、事前にTIFF(Packbits圧縮)形式に変換する必要があります。
お持ちのアプリケーションがTIFF(Packbits)ファイルの出力に対応していない場合は、FAX原稿とすることができません。シェアウェア「GraphicConverter」などのツールで変換できる場合もありますので、ユーザー様でご確認ください。


 

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