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MIFES for Windows Ver.7.0 の主な更新履歴

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■Ver.7.07 公開日: 2006年9月26日

改良・変更

1. MDIモードで起動している状態から、エスクプローラ上でダブルクリックして開く場合、保護されたファイルであるかどうかの判断を改良しました。
2. コマンドラインからファイルを開く場合、そのファイルがファイル履歴中にある時、起動オプションの指定(/B、/P、/R、+行番号@桁位置)があるものについてはそれが用いられ、ないものについてはファイル履歴中に記録された設定が用いられるようにしました。
3. 【履歴情報の削除】で、一度に削除できる履歴数の上限を50から100にしました。

不具合修正

1. 200Mバイトに近いファイルを、折り返し桁位置が大きな状態で読み込むと、異常終了する不具合を修正しました。
2. 検索一致表示が異常になることがある不具合を修正しました。
3. MDIモードで起動している状態からコマンドラインでファイルを開こうとした場合に、プリプロセッサ指定(/P オプション)がうまく認識されない不具合を修正しました。
4. Ver.7.06の設定ウィザードで、拡張子を関連付けした場合に、 // オプション(ジャンプ指定の無効)が、効いていなかった不具合を修正しました。
5. 右クリックメニュー用DLLのリソースリークの問題を修正しました。

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■Ver.7.06 公開日: 2006年6月21日

改良・変更

1. 【検索】で一致した文字列を範囲選択した状態にする設定を設けました。
2. ドラッグ&ドロップ操作時にドラッグの開始後でも、Ctrlキーで複写と移動を切り替えられるようにしました。
3.
【ファイルを開く】のコモンダイアログの位置の記憶を、デュアルディスプレイ環境を考慮した仕様に改良しました。
4. 一斉表示の状態から置換を実行する場合に、一斉表示を解除してから置換を実行するようにしました。

不具合修正

1. 1行が非常に長いHTMLファイルを、可能な限り折り返さずに表示した場合に、MIFESが異常終了してしまう不具合を修正しました。
2. 【名前を付けて保存】でWindowsのパス名の制限を超える指定をした場合に、異常終了することがある不具合を修正しました。
3. 新規ファイルを【名前を付けて保存】する場合に、MIFES専用ダイアログからコモンダイアログに切り替えると、ダイアログボックスが終了してしまう不具合を修正しました。
4. C/C++言語ファイルのキーワード明示で、#ifdef、#if、#ifndef、#endifを一斉表示すると、#ifdefブロックの明示状態が異常になる不具合を修正しました。
5. 【グローバル検索】で「カレントファイルのみを検索」を選択した場合に、「ファイル名/ワイルドカード」にファイル名が正しく入力されないことがある不具合を修正しました。
6. 【グローバル検索】で検索文字列を2つ以上指定して実行すると、2つ目以降の検索文字列が異常な状態で実行してしまうことがある不具合を修正しました。
7. 箱型編集モードで、半角カナが入力できない不具合を修正しました。

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■Ver.7.05 公開日: 2005年8月11日

不具合修正

1. 【検索】、【置換】のダイアログボックスでカーソル位置の一語が検索文字列に挿入されるが、履歴中にその一語を含む文字列があると、その文字列が挿入されてしまう不具合を修正しました。

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■Ver.7.04 公開日: 2005年7月28日

改良・変更

1. 【グローバル検索】の「検索位置1」の「下位も」は、常に前回と同じ指定になるように変更しました。
2. 検索や置換の「語単位で探す」は、前回と同じ指定になるように変更しました。
3.
プリ/ポストプロセッサのシフトJIS→EUC、シフトJIS→JISコードにおいて、外字を正確に変換するようにしました。
4. あいまい検索の場合、シフトJISの外字の重複定義文字を同一視するようにしました。
5. 自動コード判定のシフトJISかEUCかの判断を改良しました。
6. ファイル名を指定して新規作成する場合のプリプロセッサを有効とし、自動でポストプロセッサに設定されるようにしました。
7. キーワード定義の読み込みは同じ拡張子は上書きするように変更しました。
8. C/C++言語のキーワードの定義に「#ifdefブロックのネスト数を表示する」の項目を追加し、デフォルトはOFFにしました。
9. ポップアップメニュー中の行マークジャンプは、1〜9がショートカットキーになるようにしました。
10. URLのダブルクリック時は「通常使うブラウザ」に設定されたブラウザを起動するように変更しました。
11. SDIモードの起動は必ずウィンドウ全体が画面に入るようにしました。
12. 「ファイル履歴中にあるファイルは最終位置にジャンプして開く」の設定を、ファイルのダブルクリック、ドラッグ&ドロップ、コマンドライン指定でのオープン時にも適用しました。
13. 右クリックメニューや、設定ウィザードで拡張子を関連付けした場合の設定に、// オプション(ジャンプ指定の無効)をいれました。ジャンプ先指定の文字( + または ( と数字の組み合わせ)がファイル名にあるとうまくオープンされない場合に有効です。

不具合修正

1. デュアルディスプレイ環境で吹き出しの表示位置や起動位置がおかしくなる不具合を修正しました。
2. SDIモードで「カレントウィンドウと同じサイズで開く」設定時に、次回のウィンドウが少し小さくなることがある不具合を修正しました。
3. 【等差数字列の初期化】の「書式制御文字列」が、制限以上に入力できてしまう不具合を修正しました。
4. リストウィンドウの切り替えメニューで、「C関数定義」の右側が正常に表示されない不具合を修正しました。
5. ファイラでSDIモード時に相対ファイル名を指定すると、エラーメッセージが表示されることがある不具合を修正しました。
6. ファイルの先頭にある正規表現の ^ で始まるキーワードが、印刷時に明示されない不具合を修正しました。
7. MIFES専用ダイアログの【挿入するファイル名の指定】などで、複数ファイルの選択ができてしまう不具合を修正しました。
8. ポップアップメニューで「この項目から改列」を設定した項目が消える不具合を修正しました。
9. 文書整形用の外部DLL【SORTRECORD.REP】で、ソートを行うと出現順が維持されないことがある不具合を修正しました。
10. 外部プリ/ポストプロセッサ【CSV桁合わせ】の説明文を修正しました。

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■Ver.7.03 公開日: 2005年4月22日

改良・変更

1. 【一括ファイル比較】の初期ファイルを「@とバックアップ」か「@とA」か設定可能にしました。
2. 【一括ファイル比較】のファイルのリストからバイナリモードのファイルを外しました。
3.
【環境設定】−【その他】タブの「ダイアログでの初期ディレクトリ」の「ファイルを開く」の設定を、コモンダイアログとファイラにも適用されるようにしました。
4. メニューバーのメニューをポップアップメニューとして表示するとき、標準にない9番目と10番目のメニューを表示できるようにしました。また1番目のメニューに「ヘルプ索引」を追加するのを止めました。
5. 編集ウィンドウの垂直/水平スクロールバー、リストウィンドウの垂直スクロールバー上での右クリックメニューに対応するようにしました。
6. カーソル位置を画面内に表示する横スクロール位置の調整を、WM_PAINTメッセージ(ウィンドウ再描画)では行わないようにしました。

不具合修正

1. 【置換】で選択範囲の先頭が画面から外れていると、「置換の範囲」が「選択範囲」にならない不具合を修正しました。
2. プリンタ名が長い場合に、「印刷」ダイアログボックス上からプロパティ設定が保存されないことがある不具合を修正しました。
3. キーワードの明示に正規表現がある場合に、「キーワードの明示」ありで印刷を実行しても、色が変わらなかったり、異常終了したりすることがある不具合を修正しました。
4. 置換の確認で、[1つ戻す]ボタンをクリックして最初に戻るとショートカットキーを受け付けなくなる不具合を修正しました。
5. メニューバーのメニューをポップアップメニューとして表示させるとショートカットキーが正常に表示されない不具合を修正しました。
6. 横スクロールバーを操作してカーソル位置が画面から左側に外れた場合、行ゲージ上にバーチカルラインを表示してしまう不具合を修正しました。
7. ガイドラインのボタンの表示や吹き出しが適切でないことがある不具合を修正しました。
8. バイナリモードでの環境設定や右クリックメニューの有効が適切でない部分がある不具合を修正しました。
9. Internet Explorerのソース表示時のエディタに設定したままアンイストールすると設定が消えない不具合を修正しました。

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■Ver.7.02 (アップデートファイルは公開していません)

改良・変更

1. 【環境設定】−【起動】タブに「保護されたファイルを読み取り専用で開く」項目を追加しました。保存可能なファイルが「読み取り専用」で開かれてしまったりする場合には、このチェックをはずしてください。
2. C/C++言語のキーワードの明示で、#ifdefブロックを明示する場合はネスト数(1〜7)を行マーク表示領域に表示するようにしました。
3. キーワードの明示で、正規表現で指定した場合の一致文字列の最大長を、250バイトから通常の検索時と同じ500バイトに拡張しました。
4. SDIモードにおいて、以下のキー操作を追加しました。
Ctrl+Tab --------【カレントウィンドウをテキスト番号の降順に切り替える】
Ctrl+Shift+Tab --【カレントウィンドウをテキスト番号の昇順に切り替える】
5. SDIモードで「カレントウィンドウと同じサイズで開く」が有効の場合、カレントウィンドウが最大化されていると新たなウィンドウも最大化して開くように変更しました。
6. メニュー中のショートカットキー表示で、下記の固定のキー操作の順番を最優先から最後に変更しました。
Bs(バックスペース)、Alt+Bs(UNDO)、Pause(実行中マクロの中止)
7. 【メーラーへ送る】で、選択範囲やファイル名から件名を設定する場合の仕様を変更しました。
・全角の句点やハードタブでも件名を切るように変更
・最大先頭128バイトまでを件名とするように変更
・改行文字で件名を切らない不具合を修正
8. 両画面スクロールで実行できない状態の時はエラーメッセージを表示するようにしました。

不具合修正

1. 【グローバル置換】【グローバル複数置換】で、対象にリンクファイルがある場合に、その後の置換が正常に行われない不具合を修正しました。
2. 下記のマクロコマンドのライブラリ登録内容とそのソースを変更しました。
【文書カウント】文字総数を1つ多くカウントしてしまう不具合を修正。
【Perl構文チェック】Perlを実行してしまう不具合を修正。
3. リストウィンドウが非表示の場合でも、【リストウィンドウへ移る】が動作しようとする不具合を修正しました。
4. 「ライセンスキーの登録」ダイアログボックスで、横幅の広い文字列が入力できないことがある不具合を修正しました。
5. 【カスタマイズファイルの読み書き】で、キーワード ENVIRONMENT を読み込むと、同じ環境変数名を再定義してしまう不具合を修正しました。
6. 【ヘルプの使用方法画面を表示する】で、ヘルプのヘルプを表示するようにしました。
7. ガイドライン上の[タグジャンプ]ボタンの吹き出し表示が、途中で切れる不具合を修正しました。

 

※Ver.7.01から出荷しています。


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