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パソコンFAXソフト STARFAX
クライアント(子)のデータをバックアップする
公開日：2012年10月23日
グループFAX機能では、送受信結果、その他の共有しているデータはサーバー(親)側で管理しているため、クライアント(子)にはバックアップツールがありません。

共有設定を使用しておらず、クライアント側で登録や設定している、 電話帳や短縮パネルなどの情報をバックアップして、 移行したい場合は、以下操作方法を参照してください。
送信結果、受信結果だけ引き継ぎたい場合は、こちらを参照してください。

■対象製品

■操作方法

  1. STARFAX関連のプログラムをすべて終了します。
  2. Windows「スタート」ボタンをクリックして、 「コンピュータ」(または「マイコンピュータ」)を選択します。
  3. 以下のフォルダを開きます。

    ・Windows XP / Vista（32bit） / 7（32bit）
    　「ローカルディス(C:)」-「Program Files」-「MEGASOFT」-「STARFAX **」
    ・Windows Vista（64bit） / 7（64bit）
    　「ローカルディス(C:)」-「Program Files(x86)」-「MEGASOFT」-「STARFAX **」

    ※「**」はバージョン

  4. 「SfwLogBk.exe」をダブルクリックします。
  5. 以下の注意画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。
  6. 「バックアップ」にチェックを入れて、 「バックアップの開始」ボタンをクリックします。
    • ※バックアップを行うと、「ドキュメント」または 「マイドキュメント」内に、以下の名称のフォルダを作成して、 データを保存します。
      保存場所を変えるには、「フォルダ変更」ボタンをクリックして、 変更してください。
      　・STARFAX13 ⇒ SFOCBackup　　・STARFAX 14⇒SF14CBackup
      　・STARFAX 15⇒SF15CBackup
    • ※保存場所を変更する場合、保存する場所に バックアップデータを保存するフォルダを、 事前に作成してください。
  7. 「OK」ボタンをクリックします。
    復元方法は、こちらを参照してください。

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